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場所の草木染め

外部講師として私が「しぜん」という授業を担当させていただいているNPO法人 産の森学舎というフリースクール。

先日は、小学部と中学部で、草木染めをやってみました。
それも植物採集からのスタート。

前々からやってみたいなぁと思っていた「ブレンド草木染め」
小学部では、産の森学舎周辺に生えている草木から、子どもたちに自由に植物を採集してもらって、それを2種類に仕分けして、ハンカチを2種類の「さんのもりブレンド」の草木で染めました。
煮出し不足で色が薄くなってしまったのが心残りですが、それでも色としては良かったし、おもしろい試みだった。

だって、「場所の色」って、なんだかわくわくしませんか。
その時、その場、その人たちでしか出せない色。

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中学部でやってみたのは、セイタカアワダチソウ染めと、アレチハナガサ染め。
あらかじめ決めていたわけではなく、たまたま駐車場に多く生えていた植物2種が収集された。
セイタカアワダチソウはやったことがあるけれど、アレチハナガサはどんな色になるか、わくわく。
意外にもセイタカアワダチソウに近い色でしたが、微妙な違いもおもしろい。

小学部と中学部、どちらもミョウバンで媒染しました。
いつかまた、やりたいなぁ。

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産の森での授業はしばしば、確実に成功することよりも、自分でもどうなるかわからないことをやらせてもらって、いつも私がわくわくしています。
ありがたいことです。
こうした授業の蓄積をしっかりまとめないともったいないなぁと気づいた今日この頃。

ここのところ、こうもりあそびばも休止中だし、ショッピングモールでのワークショップも休止状態。
自分が授業としてやってきたこと、やっていることの記録を、ここに残していこうと思います。

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こうもりあそびばは自己資金で平日の夕方に毎日開けていましたが、子育てが中心になってきて、現在はほぼ休止状態。今後のサポートは、執筆活動の諸費用(取材の費用、冊子『小さな脱線』の制作など)に充てます。少額でも非常にうれしく、助かります。

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ネイチャーライターの野島智司(小さな脱線研究所代表)による、身近な自然がテーマのプロジェクト。「あそびらき」についてのこと、生き物のことなど、書いてます。http://maimaikeikaku.net