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🎻🧠【もう迷わない!】バイオリン・ハーモニクス一覧表

2017.08.28

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2021.08.05 追記

大きく分けるとハーモニクスは4種類。

いっつもいっつも惑わされるコイツを、ついにまとめてやったぜ!!

という満足感でいっぱい!!!


上の図解でいうと、

1:真ん中(3rd.ポジションの4を伸ばしたやつ)

2:3rd.ポジションの3の指

3:3/0(1st.ポジションの3の指)
(4/1で押さえて一番活用する応用力があるアイツ)

4:4/0(1st.ポジションの4の指)

この4種類だ。

この表を書いていて気が付いたんだけど、
トリッキーな押さえ方であと4音(半音含む)低い方に音を増やせることを発見!!

4/0の応用で、超伸ばした広4/1を使って更に低い音を出すことができる!!!

どうだろ、バイオリンをやっている人には意味伝わるかしら?

ちなみに、ハーモニクス(Harmonics)とフラジオレット(/フラジョレット Flageolet)の違い。

広義には全部ハーモニクス。

0を活用して(つまり一本指で)できるものだけフラジオレットと呼んでいると思う。

フラジオレットは各弦に1〜4番の4種類のパターンしかないわけだから、4弦なら計16スポット。

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