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保護犬と先住犬との生活

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命の期限を決められ主人の迎えを待つ保護犬。老犬が余生を穏やかに過ごす様子少しづつ、アップしていきます。飼っている子は手放さないでください。
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瑚陽の過去を想像する

瑚陽の過去を想像する

2020/8/5…ペットのおうちで出会う
8/9…友人に安城までお迎えに行ってもらい、対面
8/10…下痢が酷く獣医へ→寄生虫もなく、おそらくストレス。注射と整腸剤で即回復。フィラリアも陰性、血液検査も正常、左足を庇うのは、靭帯を痛めている(安静にしていれば一週間で回復)。
8. 18…引き取る。左足感染症
8. 19…左足感染症治療、狂犬病とマイクロチップ

瑚陽は
・人を怖がらない…暴力的な虐

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保護犬との出会い

保護犬との出会い

2020年8月5日「ペットのおうち」と言うサイトでであいました。

このサイトではこれまでも多くの動物が里親募集されていた。

気になって気になって仕方なかった子。
保健所収容の老犬。

処分まであと四日。命の期限を勝手に決められ、それでもなお飼い主の迎えを信じて待つ、無邪気な眼。

「子犬ならまだしも、老犬に引き取り手があるのか。。命の期限 四日。」

引き取る覚悟まで、3時間。懸念は以下の3点

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