
2024冬 京アニ・お京阪・宇治・大津
昨年末、恒例のお伊勢参り後に、関西(京都)入りしました。
その際の、写真等の備忘録であります。
12月30日(月)
お京阪宇治線 六地蔵駅


六地蔵は、宇治散歩では起点となっていまして、夏に続いて木幡迄歩きました。
冬の京都の朝は、やはり底冷えでありました。
木幡





木幡と言えば、やはり京アニでありますね。(JR寄りなので"こはた"としてます)
2025年も、新作アニメが複数ある様なので、楽しみにしております。



木幡駅では、ユーフォの看板が健在でありました。
新作アニメ発表に伴なって、新作が掲出されるかと思われます。
宇治


お京阪宇治駅から、本格的宇治散歩となりました。
まぁ、聖地巡礼でも構いませんし、同じ場所を擦ってますから、パトロールでも良いです。



先ずは、宇治駅と宇治川に挟まれた、お茶と宇治のまち歴史公園に向かいました。
太閤(豊臣秀吉)堤と言う、史跡もありますね。
まだ、人の姿が少なかったです。




茶づなの1階には、ユーフォのパネル等も健在でした。
完結してはいましたが、大河ドラマ館もまだまだ盛況の様でした。


乗って来た次の列車が、ユーフォ号でありました。
今回は、外から無理繰撮影しました。
その後は、駅から宇治川に沿って、上流方向へ歩いて行きました。














宇治神社にお参りさせて戴いて、朝霧橋から喜撰橋を渡って、宇治川の右岸から左岸に移動しました。
宇治観光センターは、年末の為お休みだったのは、何時も通りでありました。
久美子ベンチの背後には、平等院がありますけれど、木々の枝の伐採が大胆に行われていて、中の様子が伺える感じでした。
別に覗き込まなかったですが、何か有益なものが見える訳でも無いと思います。
土手から平等院の参道に出ると、一気に人出が増えて、若干しんどくなりました。
宇治橋西詰から、宇治橋通り商店街に入って、やっぱり人出に難儀しつつ、何とかJR宇治駅前に辿り着きました。



宇治駅に到達した時点で、まだ午前中だったので、新たな宇治を開拓しても良かったのですが、既にこの時点で17000歩程歩いていて、余力と言うか元気が足りていませんでした。
まぁ、ルーティンと言うかそんな感じで、目新しさは殆ど有りませんでしたが、個人的には満足しましたので、宇治を離れました。
12月31日(火)
お京阪 京津線




お京阪大津線(京津線・石山坂本線)の、フリーきっぷが1日分残っていたので、帰路に着く前に投入しました。



『きかんしゃトーマス』のコラボレーション(スタンプラリー)を、絶賛実施中の様でありました。
個人的に、トーマスと言ったら富士Q(富士山麓電気鉄道)なんですが、西ではやはりお京阪でしょうか。
府県境を越えて、滋賀県大津市に入りました。
お京阪 石山坂本線(石坂線)


びわ湖浜大津駅で石坂線に乗換えると、早速ラッピング編成に遭遇して、坂本比叡山口駅方面へ向かいました。

途中で、ユーフォ1号と遭遇しました。
追い掛ける此方側からすると、ちょっと運行順が離れていて大変かもと思ったのですが、既に何度か撮影はしている訳で、最早"性"と言うのか"業"ですね。






一旦、近江神宮前駅で下車して、折返して来るユーフォ2号を待っていると、成瀬あかり(成瀬は天下を取りにいく)にも遭遇しました。
他のラッピング編成はやって来ましたが、成瀬号はまだ見ていませんでした。
運行日であるのは、ちゃんと確認しておりましたから、ユーフォ1号の前に居るのかな?

暫し…それなりに待つと、ユーフォ2号が戻って来て、再び乗車して石山寺駅へ向かいました。
ユーフォ1号や成瀬号とも、擦れ違っていた筈ですが、完全に見逃していました。


珍しくユーフォ2号は、石山寺駅の1番線ホームに入線しました。
恐らく平日ダイヤ(この日は年末年始の休日)では、2本の列車が並ぶのでしょう。














一通り写真に収めて、坂本比叡山口駅へ向けて出発する列車を見送りました。
取り敢えず、次のラッピング列車を石山寺駅で待つつもりでしたが、寒いので(お目当てでは無い)次発の列車に乗ってしまいました。



京阪石山駅で、ユーフォ1号を待ち構えてそのまま乗り込んで、再び石山寺駅へ戻りました。















一通り撮影して、またしても見送りました。






そして、成瀬号がやって来て、撮影をして、折返し列車に乗車しました。
前後と左右のラッピングが、同一なので捗りました。








坂本比叡山口駅で、成瀬号少し撮影して、再び折返し列車に乗車しました。
一応、お京阪大津線ミッションは、コンプリート出来ました。




帰路のJRに乗換える為、京阪膳所駅で下車して成瀬号を見送りました。
同じタイミングで、ユーフォ1号が来ていました。
膳所




大津を離れる最後は、成瀬達が見送ってくれました。
膳所の街は少しだけ、ときめき坂等を歩いた事もありましたが、機会を作って訪れたいものです。
(了)