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各駅散歩の旅(15)

空いた時間で、隙間企画。(笑)
そんなこんなで、
4月は、18きっぷ等もありまして、少しインターバルが開きましたが、晦日にちょこっと歩いて来ました。
まぁ、インタバール言ったところで、約ひと月ですから軽く盛ってますね。
ごめんなさい。(笑)

ブルーラインシリーズ(15) 吉野町駅篇

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ぶっちゃけ、今回のお散歩はある意味出オチ感が満載で、実はそれもまた想定内ではありました。

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とは言っても、最大のハイライトは、お三の宮で間違いないのは確かです。
やはり、お社は特別な聖域感がありますし、何とも落ち着ける空間でした。

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参拝の後は、ほんと困ってしまいましたが、「お散歩」と言うのが目的でありますし、スポットを訪れるとか、新たな発見とかは、二次的なものなのです。
と思いたい。(笑)
まぁ実際のところ、都心部の外縁部の住宅街で、都市化の進む所謂下町である事も知っていましたから、過度の期待もありませんでした。
一先ず、中村川に沿って歩いてみましたが、護岸に固められた人工河川と思えば風情の欠片もありませんが、江戸初期迄は入り海だったと知れば、また違った風景に感じられるのかも知れません。
正直、川の上空には首都高が通っていて、東京の日本橋の様で結局マイナスです。(笑)
日本橋と言えば、この近くにもかつてその名を冠した花街(花柳界)がありました。
そこも行ってみると、平成の頃には「日本橋」(ひらがな?)と言うアーチがまだありましたが、既に撤去されていました。
橋自体は、少し離れた首都高の阪東橋出入口の近くにあった様です。

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最後に、吉野町駅を通り越して大岡川の方へ行くと、「一本橋」と言う如何にも歴史を感じさせる名前の橋がありました。

現場からは以上です。(笑)

と言ったところで、吉野町駅に戻りまして、60分程のお散歩を切り上げました。
風はひんやりとしていましたが、兎に角陽射しが強烈で暑かったです。
私の出身の横浜郊外部からすれば、住宅街中心であっても、幹線道路にマンション中心ですから、やはり都会なんですよね。