たこご飯を2回つくる(4/8〜4/14の日記)
4月8日(月)
ランチにピザハットを食べてみた。なにかのハーフ&ハーフだったのだけど、何を選んだのかは忘れてしまった。期待をはるかに超えておいしかった!ピザハット、こんなおいしかったんだ。舐めていた。
4月9日(火)
まじめに働いた。
4月10日(水)
夜ご飯に、このたこご飯をつくった。玉ねぎを新玉ねぎに、ニンニクを刻みニンニクの瓶のものに変えてつくったら、なんか思ってたのと違う甘みのある仕上がりになってしまった…!ファミレスのピラフやドリアを彷彿とさせる味と香りに。ファミレスは玉ねぎとニンニクが入っていることが多いんだなと再確認。
レシピ、初めてつくるときは大抵ちょっとちがう仕上がりになってしまう、気がする。レシピにある調味料や具材と私が買ったそれらでは味や大きさが違ったりするし、2回目以降で微調整を加えて作り慣れてからレシピが本領を発揮してくれる、ということがよくある。
というわけで、このたこご飯はまだ本領を発揮できていない気がしたので、近いうちにリベンジしたい。
4月11日(木)
よくお仕事を一緒にさせてもらっていた方が今日最終出社ということで、あいさつがてら出社する。
個人でもSNSをインフルエンサー的にフル活用している方で、仕事のインスタ運用のことをよくあれこれ相談していた。フォロワーを増やす大変さを肌身で感じている人からの「インスタ、すごくいい感じだと思います!」という褒め言葉は本当に安心できるものがあって、いつも励みになっていた。だからこそちょっと心細いし、さみしい。
「実は辞めるんです〜」という話をしてくれたとき、「LINE交換しませんか?」と言ってくれたのがかわいかった。
4月12日(金)
ここ最近気持ちの浮き沈みが激しく、体力気力が持たない気がして、この日の夜に予定されていた飲み会は事前にキャンセルした。弱っているとき、体の外側にあるバリアがふやけているような感覚になって、人や臨場感のあるコンテンツが受け付けづらくなってしまう。
4月13日(土)
なんにもする気がせず、昼間はずっと寝ていた。落ち込んでいてもお腹は空くタイプなので、夜は豪徳寺にある焼き鳥屋さんへ。おばんざいも焼き鳥もすごくおいしくて、心が潤った。こういうときに、元気がない自分でも一緒にいられて、外さない・気取らないお店を選んでくれる人がいるのはとてもありがたい。
店内にいた女性のお客さん2人組の服装がおしゃれでチラチラ見てしまった。黒のクラークスを履いてた。豪徳寺近辺、個性的でセンスのいい格好をした人が多い気がする。
4月14日(日)
たこご飯に再挑戦。今度はレシピに忠実につくる。タッパーに入れて、近所の公園にお花見へ。
近所の公園、桜がとても立派なのに人が少なくてとてもよい。たこご飯、今回は満足のいく出来だった。これ以上おいしくするには鍋を変えるしかない気がした。
花見の帰り、なんとなく女性誌を読みたくなってCLUELを買った。
モデルさんが終始海外の方で、マネして着こなせるイメージが湧かなかった。この表紙に写っているMARNIの財布がかわいいということと、ベーシックでカジュアルな服が欲しいときGap意外といいかも?というのは気づきだった。
最近”トラッド”を特集している雑誌が多い気がする。流行っているのかな?