すき焼き、寿司、フルーツサンド(1/1〜1/7の日記)
1/1 月曜日
年が明けた！友人とすき焼きをする。ちょっといいお肉を買って友人宅へ。
友人がすき焼きを、私が箸休め的なものを一品担当して一緒に準備して食べた。すき焼き、元旦らしいしおいしいし、かなり気分にドンピシャでだいぶ満足度が高かった。料理上手な友人で、いつもおうちでおいしいものを作ってくれてほんとうにうれしい。
わたしは投資や資産形成的なことにどうしても興味を持てず、何度話を聞いても理解できないし手続きが苦痛すぎてなんにもしていない。
この友人はそういったものが好きなのもあり、iDecoの手続きを手取り足取り教えてくれて、言われるがままに申請をすることができた。ほんとうにありがとう。
これまであまり聞く機会のなかった、この友人の初恋の話でとても盛り上がった。
石川で地震があり、富山に住む弟からLINEが来ていた。実家は無事だったらしい。友人が何人か、心配してLINEをくれた。
1/2 火曜日
昨年の振り返りと今年の抱負を書こうと思いnoteに向き合うけど、なんだか前向きなことを素直に書けない。書いてみても嘘っぽく感じる。
なにかをがんばったところで、それで何になるんだろう？という無力感がある。自分に期待できなくなっているのだろうか？疲れているだけかな？ちょっとずつでいいから楽しいこと、うれしいことをしないと、と思う。
1/4 木曜日
2024年の仕事はじめ。意外と忙しかった。
6~8日の3連休の帰省中に会う約束をしていた高校の同級生から、地震の影響で職場から待機命令が出たとのことで会えなくなったとの連絡。楽しみにしていたのでガッカリ。けど、しょうがない。
1/5 金曜日
明日から帰省するので荷物の準備。帰省するたび毎回思うが、東京駅から富山より、うちから東京駅が遠い。
1/6 土曜日
富山駅まで弟に車で迎えに来てもらい、予約していたお寿司やさんへ。立ち食い寿司。すごくおいしかった！
隣の席のおじさまと軽く話していて、兄弟であることを言うと弟のことを兄だと思ったようで、そう見えることもあるのか！と新鮮な気持ちに。逆だった場合に気まずいから、わざとお兄さんということにしたのかもしれないけど。
1/7 日曜日
母方のおばあちゃんの家に晩御飯を食べに行く。食後のデザートにフルーツサンドが出てきた。80代後半（？）のおばあちゃんのレパートリーにフルーツサンドがあることにちょっと驚く。
セブンイレブンに売っているフルーツサンドを見て、「こんなの自分でもつくれる」と思ってつくったらしい。
レストランやお店からインスパイアされることってあるよね。どこかに飾ってある絵を見て、「わたしでもできそう」って思うこともあるよね。これならわたしにもできそうって、創作の重要なきっかけだなと改めて思う。
おばあちゃんは部屋の模様替えやら料理やら庭いじりやらと、あれこれ工夫したいことが色々とあるようで、会うたびになにかが変化しているから、なんだか安心する。
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