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19歳、精神科にて解離性障害と診断。様々な薬物、心理療法を試行錯誤。認知行動療法・マイ…

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19歳、精神科にて解離性障害と診断。様々な薬物、心理療法を試行錯誤。認知行動療法・マインドフルネス・自立訓練法独学しつつ治療中。27歳統合失調と診断される。30歳の現在、難病の副腎機能低下症の疑いにより今までの精神症状はその影響だったのではと治療開始。

マガジン

  • 解離と統合失調、回復への道

    幼少期からの経験、 自分で自分を閉じ込め、壊してきてしまった数多くのもの。壊してきた今まで、そこから見えてきた本当の自分の気持ち。 これを綴ることで今も尚、家族関係や、自分の気持ちで悩んでいる方のきっかけになれたら、と思います。

最近の記事

飲んでいる薬、過去の薬一覧

今現在飲んでいる薬 エビリファイ12ミリグラム(抗精神病薬、興奮と妄想を抑える) レスリン(抗うつ薬を眠剤代わりに) レンドルミン(眠剤) マグネシウム、下剤 過去飲んできた薬一覧 【抗精神病薬】 セロクエル リスパダール ジプレキサ ルーラン ロナセン 【抗うつ薬】 レクサプロ ジェイゾロフト 【てんかん薬】 デパケン 【睡眠薬】 ハルシオン グッドミン マイスリー アモバン ユーロジン 【抗不安薬】 リーゼ ワイパックス

    • レクサプロ・レイン

      今日は雨の日、皆さん体調しんどくなっていませんか?アオシロです。 子どもの頃からそうですが、雨の日台風の日は本当にすぐ体調を崩す。面白いくらいにはっきりと崩す。なんでしょう、地球の圧が体にかかるような、本当、気圧!っていう感じで。 ・頭痛 ・肩こり、緊張痛 ・精神的な落ち込み ・体に力が入らない ・耳鳴り など。本当に様々。 今日は雨の日デー以外にもしんどい理由があって、レクサプロという抗うつ薬を三年くらい飲んでいたんですけど、(寝る前25ミリ)それを断薬し始

      • 薬の減薬と変移

        統合失調症と診断されてから約2か月ほどが過ぎようとしている。今までの診断が解離性障害なのだから、それはもう、かなりの移り変わりになるのでは?と自分の中では思っている。 統合失調症だろうと解離性障害だろうと、日常に対しての支障に対して一つ一つなにか対策を講じていく、その一点については今までもこれからも何ら変わらない。ただひたすらコツコツと。 病状が良い時も気を緩めず、悪いときも諦めようとする心をガンと睨みつけながら。コツコツ、コツコツ、一個ずつ。これは本当に昔から変わらない

        • 統合失調

          皆さんお久しぶりです。最近ずっと予定が入っていたり、文章を書こうとすると頭がザワザワする。足がそわそわして座っていられいという症状があり、書くことができませんでした。最近ようやくポツポツと話題に登ってきましたよね。うつ病も他の精神疾患も、肉体上に症状があって当然なんだよ!って。私の場合だと、頻繁におこる頭痛、体の筋肉の感覚が薄い、視力の良い時と悪い時の差が激しい、など。色んな身体症状が出ますよね。それは本当、人それぞれだと思います。。 あとは昔も今も、未だに言われる言葉。周

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        • 解離と統合失調、回復への道
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        記事

          くらうどソーシング

          うーん、やってみようとは思ったんですけど、ライティングとか。心理学を用いた小さなまとめサイトみたいな。いやしかし、自分の書きたいように書けないっていうのはかなり、厳しい。制約に沿ってありふれた言葉をつらつら書くっていうのが一番周りに伝わりやすく、見栄えがいいってことはわかるのだけれど、とても書いていてつまらないと感じてしまった。 文章は音楽のように、突然変拍子が入ってきても、 トランポリンが鳴り響いても、それでもそれはそれで面白いと思うのよね。

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          マガジンの説明

          現在27歳。人生は果たして長いのか短いのか。 私にとって人生とは一長一短、良い時もあったことは確かだろうが、その良かった時間を全て忘れてしまうような悪い時もありました。ある時は母に自分の人格、性格を否定され、ある時は自分で自分に消えない傷を作り、ある時は自分の愛した人のためになることだからと、自分の心を売る行為をしました。結果的に考えれば今までの人生は良いものでも悪いものでもなんでもないように感じます。良いことばかりが起こる人生では私に今の友人はいないでしょう。今まで出会っ

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          破壊と想像

          何を書こうかと思い悩んでいた。何を書こう。何を書けば。何を書いたって、どんな意味であったって、どんな価値が自分にあったって、自分の感情が伴っていない言葉なんて鏡は鏡、くそつまらない。 言葉は私から離れた瞬間、ネットに浮上し完結してしまうのではないか?これが自分の経験になっていますと蓄積していく実感が持てない。爆撃だ、ミサイルだ。心の乱射撃だ。この感情が2年後、私の基になりましたなんて、とても言えない。 私は私の記憶や感覚に自信が持てない。だから書くことをやめた。一見綺麗に

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          解離性障害、複雑性PTSDについて

          解離性障害って一体何なのか。 みなさんあまり聞いたことのない言葉かと思われます。 私自身も、自分が20歳の頃にそういった診断をされて、正直「はあ、そうなんですか」「本当にその病気なんだろうか?」と、同時に他人事のように聞いていました。 実際診断された時は、私は親元で自殺未遂を図ってしまい、強制入院となってからのことでした。解離性障害だろうが、うつ病だろうが、私は生きる意志が持てないのだから、もう死にきることだけが私の人生の誇りになるのではないか、とも思ってい

          解離性障害、複雑性PTSDについて

          慕情にて足掻く

          こちらのノートは、いわゆる機能不全家族と呼ばれる家庭で過ごした人間の、書くことで感情を吐露した備忘録です。 毒親、虐待、ニュースで聞くことも近年は珍しくなくなってきました。 私のこの備忘録が、ただの自己満足なのか、それとも人間の自然な怒り、悲しみ、ありふれた日常の一片なのか、どちらなのか。見る人によって受け取り方は様々かと思います。それでも生にもがく、一つの場所として。誰か何か、そして自分自身の再生に繋がることを信じたく、ここに残したく思います。

          慕情にて足掻く