続 エリザベートの熱が冷めない
昨日、エリザベート熱を少し語りましたが、そのエリザベート関連を作字してみたい熱があります。
まだまだエリザベート関連続きます。
本日はこちら
シシィ
って、エリザベートの愛称なんですよね。
『エリザベート』という作品は一人の女性(女王ですが)の生涯を描いている作品です。
女王になる前は、よく漫画の設定にあるような
女の子だけど馬に乗ったり、無邪気で、純心爛漫で、純粋で、おてんば娘で、決してお淑やかな淑女というイメージではなかったようです。
そんなイメージからわたしはスズランをイメージして作字しました。
ちなみにスズランの花言葉もシシィにそっくりでした。
「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」
『エリザベート』という物語は
シシィ という純真無垢な少女が
孤高の女王 エリザベート のなるまでの深い深い物語なのかな
と、思っています。
なのでそういった意味で『シシィ』と『エリザベート』の色の温度差や、形も違うイメージで作字しました。
言葉にあるイメージを自分で表現できるって作字って楽しそうだなと思って始めた作字
それが滅茶苦茶大変だと徐々に実感し始めました。
イメージを表現するって楽しいけど難しいですね。
いや、ほんとうに・・・
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