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9月のつぶやき-抜粋-

日々のメモより。

秋の淋しさ

秋のおとづれを感じるとなんだか嬉しくなると同時に淋しい気持ちになる。

それは、人肌恋しいとかそういうものではないような気がしていて。

ふと、秋を保存しておきたい気持ちに駆られた。

あぁ、秋が儚いから、この季節が永遠には続かないと知っているから、淋しいのかもしれない。

2024/9/24

朝が悪いの!

朝が、起床するということが、もっとワクワクドキドキするようなことなら、朝起きるのが辛くないのに!

2024/9/25

急速に秋が深まった9月下旬。
どれだけ遅く寝ても日の出とともに起床してしまう私ですら、立ち向かえない朝が始まってしまった。

目覚まし時計に起こされた私は、寝ぼけた頭で、ありったけの力を振り絞って、“朝”に怒った。

起床するということがもっとウキウキすることだったらいいのに!!
暑い日にアイスを食べる時のような、幸せなことだったら!!

朝起きられないのは、“朝”のせい。

だって、夏の朝は辛くないもの。

免許センターでハッピーバースデーを歌おう。

運転免許証更新。ここにいる人はここ1.2ヶ月以内に誕生日だった人。みんなでハッピーバースデーを歌おう🎉

2024/9/20

免許を更新しに、免許センターへ。
ここにいる人全員の唯一の共通点は、2ヶ月以内に誕生日であるということ。

なんだか、すてき。

ここにいるみんな、おめでとう!

むしゃくしゃしても。

こういうときは、お互いさまっすを聴く。森カフェBGMと一緒に本を読むの!!!

こうやって感情がむしゃくしゃするときでも、地球は回ってるし、明日は来る。月日は流れるの。今日見た朝日だって、またやって来るの。昨日見た星だって、ずーっと瞬いているの。

カフェの音楽を聴けば、その世界に入り込むことができる。本を読めば本の世界へ。心はこんなにむしゃくしゃもやもやしているにも関わらず。

2024/9/某日

本屋へ。

自分の心と向き合っている時、深く考え事ができる時、読みたい本が見つかる。探せる。

2024/9/某日

本屋さんって、自分の心の状態を確認できる場所。

本屋に寄ろうと思わないことも含めて。

カラオケはタイムマシン

始発の電車の中で。

カラオケボックス。

それは、歌詞に向き合える箱。
それは、思い出の玉手箱。

“今”を生きる私たちに、過去の感情を、感覚を、甦らせる。

その箱の中にいる間は、タイムスリップしたような感覚にさえ、陥る。

今となっては聴かなくなった、青春時代のあの曲。

忘れていた、封じ込めていた、あの感覚をふと思い出す。
もしくは、青春時代に聴いていた印象と変わったことに気づく。

箱に詰め込まれて、
箱に入って、
人と歌で空間を満たす。

カラオケボックスってなんだかタイムマシンみたいだ。

2024/9/21

“非”日常

イベント。非日常の空間。“非”日常。

2024/9/某日

靴擦れ

自分が変わる時って、靴擦れみたい。

2024/9/27

元々の価値観や性格が揺らぎ、崩れ、剥がれ、ぐにょぐにょになって、だんだん固くなって、肌になじんでいく。
肌になじむまでの不安定感が、まさに、靴擦れのぐにょぐにょのようだ。

歩くたびに痛むあの感じも。

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