Mahya
動画は自分のペースで観れないし、 大したこと言ってないのに時間だけがかかる。 文字のほうが頭に入る。 という方へ。 読む、マタニティクラスです。 自治体やお産施設などで受けられる基本的なものはそちらにお任せして、 産後のママから「妊娠中に知りたかった」 とよく言われることを中心にテーマを組みました。 どうしても受け身になってしまう妊娠・出産・産後。 全ての女性が自由にかつ責任を持って人生を楽しんでいける世界 を作るのが野望です。
妊娠し、未婚で産むことを決め、助産師になることを決意したところから 助産師になるまでのあれこれ
放送禁止内容が多すぎて 今まで誰にも話していなかった NY時代の事 自分の曲と共に 振り返る
産後訪問をしていると、授乳について何もわからないまま退院し、家に帰ってどうしたらいいのか自信も持てずに不安な毎日を過ごしている人が多いです。 圧倒的に知識不足な…
産んだらおっぱいは勝手に出てくるもの 赤ちゃんは勝手に吸い付いてくれるもの そう思っていたのに 産後のおっぱいがこんなに大変だったなんて聞いてない 母乳育児をした…
堕胎用の紹介状を持って実家に帰り、だらだらと過ごしていた。 なかなか親にも言えず、病院に行く勇気もなく、漫画ばかり読んでいた気がする。 堕胎できるギリギリの週数…
自由気ままにNYを楽しんでいた私は、ある日からどうも体の調子がおかしい事に気付いた。走れない。なんとなくだるいし、体温が上がっている気がする。直感で妊娠している…
コメディクラブで転換時のパフォーマンスをするため、ブルックリンからマンハッタンへ車で移動していたある日のこと。ブルックリンブリッジはいつものように渋滞で、夕方…
「このバッズが、本当に、すごいんだよ」 と、かなりスモーキーな部屋の中、漆黒の肌に眼球の白が輝く小柄な男性がボソボソっと話した。小さなアクリルの立方体の箱の中…
NYCで私がしていたことといえば、昼間はジョギングや近所散策、セントラルパークのプールでぼーっとしたり映画見たり、なんとなく音楽制作、夜は歌ってチップをもらって…
ホセはスパニッシュで右手に綺麗なタトゥーを入れたドラッグディーラーだ。美しい顔立ちでどこかもの悲しげな目をしていたし、あの界隈では物静かな方だったと思う。それ…
2020年6月6日 15:46
産後訪問をしていると、授乳について何もわからないまま退院し、家に帰ってどうしたらいいのか自信も持てずに不安な毎日を過ごしている人が多いです。圧倒的に知識不足なのです。みなさん口を揃えて、もっと早くに教えて欲しかった、と言います。妊娠中はお産が一番のイベントと捉え、産後のことまで考えが及ばないかもしれません。でも、母乳育児はそう簡単ではないのが現実です。妊娠中に知識としてうっすら頭の
2020年6月5日 13:35
産んだらおっぱいは勝手に出てくるもの赤ちゃんは勝手に吸い付いてくれるものそう思っていたのに産後のおっぱいがこんなに大変だったなんて聞いてない母乳育児をしたいと思っている人は90%以上でも実際に完全母乳で育てている人は50%40%の女性が何らかの理由で断念していることになる赤ちゃんが吸ってくれないから母乳が出ていないから病院に言われるがままにミルクを足してこのままでいいのかな
2020年6月4日 10:36
堕胎用の紹介状を持って実家に帰り、だらだらと過ごしていた。なかなか親にも言えず、病院に行く勇気もなく、漫画ばかり読んでいた気がする。堕胎できるギリギリの週数で、やっと母親に言った。「えー!おめでとう!産みなさいよ。私本当は4人目欲しかったからもう一人増えたみたいで嬉しいな〜。」泣きながら言ってくれて救われた。その後、母から聞いた父も喜んでくれた。誰との子なのかとか、これからどう
2020年2月18日 10:49
自由気ままにNYを楽しんでいた私は、ある日からどうも体の調子がおかしい事に気付いた。走れない。なんとなくだるいし、体温が上がっている気がする。直感で妊娠していると思った。その時のパートナーはずっと私との子供が欲しいと言っていたので、喜んでくれるだろうと思いその事を伝えた。返ってきた言葉は意外なもので、私の頭の中は真っ白になった。「俺の子供じゃない。」そうか、そうきたか。5年以上関係してい
2020年2月7日 12:27
コメディクラブで転換時のパフォーマンスをするため、ブルックリンからマンハッタンへ車で移動していたある日のこと。ブルックリンブリッジはいつものように渋滞で、夕方の空の綺麗なグラデーションを助手席の窓からぼんやり眺めていた。銀紙で包まれた小さな円形のものを何個も片手に積んで車の間を縫って歩いている黒人男性が目に入る。濃い髭、黒の丸縁眼鏡、質素だけど清潔で整った身なり、知的な佇まいというのはこういう事
2019年7月22日 12:00
「このバッズが、本当に、すごいんだよ」と、かなりスモーキーな部屋の中、漆黒の肌に眼球の白が輝く小柄な男性がボソボソっと話した。小さなアクリルの立方体の箱の中からそれを取り出して、丁寧に巻いている彼がジェイディラ。一緒のソファに座っているのはスラムヴィレッジだった。とにかく笑顔が可愛いジェイディー。とても紳士的で優しくおもてなししてくれた。何を話したのかはもう忘れてしまったけれど、とにかくドリ
2019年6月24日 12:58
NYCで私がしていたことといえば、昼間はジョギングや近所散策、セントラルパークのプールでぼーっとしたり映画見たり、なんとなく音楽制作、夜は歌ってチップをもらって酒飲んで寝る、という感じ。よくお金続いてたなぁと今更ながら感心してしまうが、思えば、お金使わなくてもいい事ばかりやっていた。NYはそこに居るだけでエネルギーが足の下から湧いてくるのを感じる。ものすごいパワー。歩くだけで音楽が鳴る。ビル
2019年6月7日 11:20
ホセはスパニッシュで右手に綺麗なタトゥーを入れたドラッグディーラーだ。美しい顔立ちでどこかもの悲しげな目をしていたし、あの界隈では物静かな方だったと思う。それがとてもセクシーに見えた。私は最初の頃、アパートメントの入り口をうまく開けらられなかったので、誰か住人が来るまで待っていたりしたのだけど、道路でたむろっていたホセはいつも気づいてドアを開けてくれた。それからよく話をするようになり、彼のおつか