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アニメの良さ

こんにちは、まひろです。

僕の記事は自身の経験や心理学、そしてそれらを用いた結果とその活用法を書いています。

いままで心理学の記事や勉強の記事を書いてきたのでたまには箸休めをします。

現在自粛中になってnoteやyoutubeを見ていると自粛中の自分磨きや有効活用方がたくさんありますよね。僕も今度その記事は書こうと思っているのですが今回は先にその息抜き方としてアニメの紹介をしたいと思います!!


僕は小さい時からアニメが好きで中学時代から大学生まではアニメばっか見てました。僕の青春はアニメといっても過言ではありません。


ですが、アニメは楽しいだけじゃなく学べることもとても多いんです。これは僕の考えなのですがくだらないyoutuberやバラエティ番組を見て時間を過ごすならアニメと本を見るべきです。(すべてがくだらないというわけではありません笑)


僕がなぜアニメや本の肩を持つかというとアニメ自体ではなく制作段階つまりアニメや小説の裏側を見た時、どれだけあの30分の一本を作るのがどれだけ大変なことか考えたことがありますか?

ディレクターやプログラマーや作画さんやプロデューサーなどたくさんの人が一生懸命働いてやっとできるんです。僕自身高校生の時に小説を書いていたのですが自分の作った話で人の感情を動かすのはとっても難しいことでした。

そうして多くの人が汗水流して知恵を絞り出した作品から学べることは自分という人間を磨く糧になります。実際僕の周りの高学歴の人はほとんどがアニメを見ていました。


そして、今回そんなアニメ大好きな僕が紹介するアニメは

やはり俺の青春ラブコメは間違っている


です。有名な作品なので知っている方はたくさんいると思いますが、おもしろいですね。


どういう話か僕なりに説明すると、高校生である比企谷八幡(主人公)はリアリストで年齢ながらの冷静さがあるのですがそれゆえ昔から学校(小中)などで友達がいなくて周りから煙たがられてきました。そういった扱いを受けてきた主人公は当然自己評価がとても低くなってしまいます。

もう一人の主人公が雪ノ下雪乃です。彼女は昔から外見が端麗であり家が金持ちということもあって同性からはぶられていました。そうされると人は劣等感を抱く弱い生き物という偏った考えになります。

しかし、この両者が様々な問題を一緒に乗り越えていくと徐々にお互い大切な存在になっていきます。しかし両者の過去の体験を乗り越えられず一体自分や他人が心の底から大切なものつまり本物とはなにかを追い求めていく普通の青春ラブコメとは違ったアニメなんです。



話自体はちょっと難しいのですが、理解できた時製作者の意図がわかった時、あなたはとても貴重な価値観を感じ取ることができると思います。


僕自身このアニメを見て変わったことは、自分の気持ちや相手の気持ちを素直に受け止めれるようになりました。


昔はもっと偏った考えを持っていたのですがこのアニメでより多くの人の考えを受け入れるようになり、自分のことも少し認めれるようになったと感じています。

なので、休憩時間や息抜きでいろんなアニメや本を見て是非いろんな価値観に触れてみてはいかがですか?

ただいま質問を受け付けているのでもし何かあればコメント欄に是非書いてみてください!


最後まで貴重な時間というコストをかけ、目を通して頂きありがとうございました。

もらったら社会貢献のためにユニセフに募金します。 ※こいつは嘘をついています。募金せずに帰り道でコンビニに寄ってたばこ買うに違いありません。