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ジャンプルーキーに投稿したマンガができるまで

先週「ジャンプルーキー!」に投稿した『スシシスターハンター』ってマンガを投稿したんだけど、これが思ってたよりもたくさん読んでもらえて賞のノミネート対象に入りました。


 なんか2位なんだよな。マジ? とはいえ賞がもらえるかどうかとここの順位はとくに関係がないのでもらえたらうれしいな~程度に思っておきます。賞もらえなくても編集部からコメントはもらえるから…。


 で、意外なほど読んでもらえて正直私がVTuberって知らんやろみたいな層からの反応もあったのでそのへんも取り込めたらうめぇ~~という下世話な欲望が湧いたので軽くここに「なんでこの作品が生まれたか」を書こうと思う。なんの実績もなくてただ1話ぽっち投稿しただけの時点でそういうこと描くの寒くね~か? って気持ちも正直あるけど心の中のガウマンが「得になることなら全部やってみせろよ! マフティー!」って言ってきたのでやります。ありがとう津田健次郎。というわけでこれまでもずっと応援してくれたみんなはここの内容をそれとなくツイートして宣伝してくれよな。すべてはコレ(指で輪っかを作る)のためです。

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 どういう経緯で思いついたのかいまいち覚えてないが探してみたところ最古の記憶はこれだった。

 ここに至るまでの思考の記録が一切ないためどうしてたどり着いたかは謎です。次の日になんとなく具現化する。

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読んだ人は気が向いたら「100円くらいの価値はあったな」「この1000円で昼飯でも食いな」てきにおひねりをくれるとよろこびます