見出し画像

自殺に向き合う過去

今日で今年度最後の日。そして明日から4月。新年度の始まりと言われる節目ですね。いつもこの日の節目って何かを振り返るような気持ちになる私でした。先日の投稿「事実を言語化する行動」に続く内容になる。

 しかしこの2年間は、非常に人生の中で一番苦しい時です。すべてはちょうど3年前のこの日、世からいなくなるべきでした。でも生きている。その命の代わりに大きな苦しみを背負うことの日々が始まったのです。それなのに相手は、全く重い責任もなく無自覚のままに自己プライド高く自分を守ることで罪悪感を感じることもなく、また周りも事実を向き合わずにしてでたらめな情報に流されて判断するような現状になっているのです。

その現状は、私の夢を壊されまた復帰の見通しもなく実現することもなく人生を殺した気分なのです。今まで積み重ねてきたことの成果を発揮できないという中途半場な気持ちは、今も抱えている私です。

 そんな私が今、何をしているのか。これからどうするかを初めてお話しします。これまでは2つの仕事を抱えながら過ごしてきましたが、さらに2つの仕事を頂きました。そのあと今までやった仕事から1つなくなりました。明日(4月)からは、3つの仕事+青年部活動の復帰で役員活動も再開することにしました。同時にYouTubeやnote活動も時間のある限り、挑戦し続けていきます。週1の休み以外、朝から夜遅くまで仕事でフルに動いていく生活になります。空き時間は寝る、食べる位しかありません。せっかくの週1または2の休みは、余暇やYouTube作成、大学の通信教育など取り組む自発的な取り組みもしなければ気持ちはコントロールが落ち込みやすいし、性格に合わないので無理矢理計画を詰めています笑

という経緯ですが、あくまでこれは生活費の安定及び精神的苦痛の再発を防止し、社会の一員として生きるための方法です。なので、もちろん人間性としての豊かな生き方を過ごすと考えたときこれらの生活は望んでいません。

 しっかり自分のやりたいこと、そして目指していたことが出来るという気持ちで仕事することが一番の求める在り方です。しかしながら、この人生を殺している行政機関にはどうも許し難い怒りであり、また誰一人として向き合わないという世間の現状をどう向き合うべきかという人間不信な気持ちを持っているのが正直です。

先日の投稿「事実を言語化する行動」で述べている通り、本来ならば本日自殺する覚悟で自分の手で裁きを与えることを決めていました。親に伝えてそして自分自身で命を絶つことが間違いを直していくきっかけになること。そして●●●●の真摯な反省を責任負うべきであることで、子どもたちにとってよい教員養成のある公務員としての自覚をもって働ける現場になって欲しいということが私の願いでした。しかしながら、この願いは届かないでしょう。

 現状は誤った情報を根付かされ、そして未だに課題は改善されていないというより、全く気付いていない。行政も現場を見ない以上は、働き方改革や新しいコロナ禍対策などによるICT授業環境の整備(GIGAスクール構想)というのは、必要なところはあるとしても根本的な課題は消えるとは限らず、むしろ悪化すると危機感を抱えている私です。

先日の投稿「事実を言語化する行動」に対して私の姿勢は、本当に間違いでしょうか。答えは難しいかもしれませんが、過ちを起こして欲しくない。

 ともあれ、自殺する覚悟で生きていたこの3月の間に新しく2つの仕事を頂く、そして理解ある仲間たちのエールをもらいまして役員復帰してくれたことにお礼を言わなければなりません。(直後に今の仕事から1つ減ったため事実的3つになりました。)そのつもりで歯を食いしばって生きていくことが苦しいというわけですが、自殺するつもりの最悪な事態は避けることと決めました。

 もう一度繰り返すが、やりたいことでもないので、精神的苦痛の根本的な解決はまだまだ厳しい現状です。その上で解決する方法が見通しありません。そのため、戦い続けなければならず最悪、いつかはまた爆発して犯罪者のつもりという正義を妬み、恨みで作られてしまうかもという恐怖もあります。一人では生きていけないことを自覚しているため、恐る恐る気持ちで過ごしています。

 本来ならば10年目を超え、中経教員としての更なるステップを目指しているところだけに悔しい自分である。同期の自殺や卒担の経験などの情報を見る限り自分が何のための人生だっただろうかと。。それは●●●●で何にも出来なかった自分だからです。環境があまりにも不運だったかもしれないし、同僚がいなかったことも理由かもしれません。
 卒業生の一部は、私が一生懸命向き合ってくれただからなのか。理解を示してくれており、過去とは関係なく一人の社会人として雑談などで振り返りトークなど咲かせてくれています。そして青年部にも入ってくれるなど、つながりある方もいます。ただ先生として何にも出来なかったので、今後はしっかり社会人として教えていくようにしたいところですね。

そのため、空白時間を作らず、24時間をフルに目の前にあることを向き合えるよう3つの仕事そして青年部活動の復帰も少しずつ始める。時間のある限りは、YouTubeやnote投稿の執筆で言語化する活動を心の支えとしてつぶしていきたい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。4月から心機一転、note投稿にお付き合いください。4月からも未熟な30代である私です。どうぞよろしくお願いします。