自分の限界を超えるという事

自分に限界を感じていたと前回書きました。

自分にとって限界を超えるとは、どういう事かと昔の事を思い出しました。

小学校4年生の時に、学芸会でピアノに志願したのですが、私はクラスで1番上手いタイプではなかったのでクラスから顰蹙を買いました。なので、1日に学校から帰ってきて深夜までずっと練習をしました。

しかし親もクラスの人達も誰も応援してくれませんでした。先生も困ってる様子でした。本番も少し間違えてしまい、蟠りが残ってしまったように思います。

この時の体験が、私の中に限界を越えようとすると具合が悪くなる事に繋がっていると思います。今はジャンプという壁に立ち向かう為に限界を越えようとして、その時と同じような部位に痛みが走りました。首と肩と背中が張るような痛みです。

この時の自分を癒すヒーリング、つまりはカウンセリング的な事をお金を払ってやって貰いました。

それをして貰うまで、もう限界で描けなくなる寸前だったのが、カウンセリング後に5時間近く集中して描く事ができたので上手く行きました。

インプットとアウトプットの感覚も変わってきました。

自分の凝り固まった手癖を延々と連ねる感じだったのが、吸収する事に集中できる感じを長く続けられそうです。色んな物を吸収してそれを発揮できる感覚がわかって来ました。

しばらくは修行は続くと思います。見守って頂けたら幸いです。

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