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青空、つながってるのよ。

前回タンポポからの綿毛だったからか、ここ最近、空を見上げる頻度があがったように思います。肝心の綿毛はプランターの植物にくっついているのを今朝発見しました(笑)

雲の向こうは、いつも青空。”There is always light behind the clouds.”は、若草物語の作者ルイーザ・メイ・オルコットさんのお言葉だそう。梅雨入り前のジトジト曇りの時も、今日のようなすっきり青空を思い出せるようにしておきたいと思いました。

もう、ここのところずっと1年以上も、何かと分断されてしまうベクトルが日常化してしまったので、意識的に、つながってるものを探したくなるのです。つながってるものをイメージできるとほんのちょっとホッと、安心。

🌏雲の切れ間から垣間見られた青空は🌍地球をすっぽり包んでいる🌎

でも、目の前のことで精一杯な時は、なかなか雲の上まで想いを馳せることは難しくなっていまいます。余裕なくなればなくなるほど、視界は狭くなりがちで、雲に覆われていたら雲しかみえなくなっていたりします。ついつい下を見ながら歩きがち。

そんな時は、まずは無理せず、その目線のまま足元の小さな草花🍀をまずは探してみてみる行動から。じっくりマインドフルに。空に向かって花や葉を広げている姿に、草花たちの視線を追っかけてみたら、空をみあげることができるかもしれない。見上げた時に、雲の向こうの青空を思い出しながらイメージの中ですっぽり包まれてみる。

🌏雲の切れ間から垣間見られた青空は🌍地球をすっぽり包んでいる🌎

試行錯誤な認知と行動の連係プレー、日常のヒトコマでした。




まごころ感謝です!