仕事場の先生を見て私は、始めのころ、無気力そうな人だと思っていた。 発言をしないし、同僚たちを見回って、目に入るとうつむいてボーッとしている。かったるそうだった。 私は新入りの立場なので、自分の仕事を知るのに精一杯で、なにが分からないか分からない。でも、焦りが募ると先生がいた。 質問をすると不安を解きほぐす一言だけいって、また違うところへ行く。 他の人への問いかけにもその人に合わせて答えていた。 気難しい職人も先生と話すときは顔がほころんでいる。 仏頂面の技術士も先生と外
私と住んでくれるあなたがいるといい。 あなたがいると落ち着くから。 だんだんと縛られていた日々が ほぐれていくから。
目に焼き付けておく。 生きてる幸せを感じるより、 暮らしていく辛さが堪えるようになった。 無造作に折り重なった食器を洗ったり、 無駄に声の大きな会話を聞いたり、 理不尽な言葉を受け止めたり。 日々の9割が、つまらないことに感じて居る。 撮らなくなった。 写真は、希望を見つけたくなるときに撮っているのかもしれない。 私にとってこれは、守るべき日々なのか。 違う気が、綴っていてしてきた。 #カメラのたのしみ方
干しても乾かぬ 服たちと わたしがするのは コタツむし #今日の短歌
#私の仕事 給料をもらえる仕事というのは、 やりがいと通じているのか、疲れが分かりにくい。 対して休日は、 空気を感じるのも、 土の温度も感じるのもありがたくはなるのだが、 くさくさした気持ちになり、 どっと疲労が分かる。 こうして連休疲れはくるのである。 こうして家族疲れはあるのである。 きっと幸せなのである。 機を見て、 師匠に仕えて終わる仕事がしたい。
あれはもう10代中頃は過ぎていたんじゃないか。 ダイヤルアップとかいう方法で 親が繋いだあとの回線を利用し、 ソネットのくまを使うアクセサリ搭載している子がうらやましくて仕方ない そんな頃だった。 #はじめてのインターネット
#名前の由来 陶器のようになりたかったから。
#最近すきな動画
もらったらっきょうの苗を、土に埋めて、 水をあげた。 玉ねぎ系は好きじゃないけど、 好きな人からもらうなら、 なんでも特別、格別になる。 #最近の一枚
好きな人のそばに居たい #今こんな気分
#今日の短歌 珈琲を 落としてあなたの影をみて しがれた葉っぱに 乾いた空気