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優しい場所にしか咲かないもの


小さい時は
遊んだり、ふざけたり
おかしなことをしてよく"笑顔"になっていたりしました。

そのときの笑顔って
無邪氣という言葉がぴったりなくらい真っ直ぐで楽しさが伝わってくるもの。

でも
大人になっていくと、

その"笑顔"の中に

寂しさだったり
悔しさだったり
辛さとか

色んなものが入ってくる。

だから
"繊細な笑顔"になるんです。

そういう"笑顔"は壊れやすいから
優しい空氣の中じゃないと
なかなか咲きません。

だから
辛いときだったり
悲しいとき、
寂しいときに
人は"優しさ"を求める。

自分の心の中にある"花"を咲かせるために。