12/22(日) 中山11R 有馬記念 GⅠ　予想

中山11R 有馬記念 GⅠ　芝内A 2500m

アーモンドアイは勝って当然！！

🔘アーモンドアイ
○サートゥルナーリア
▲リスグラシュー
△スワーヴリチャード
△フィエールマン

本命はアーモンドアイ。やはり一強レベルで力が抜きん出ている。ここは素直に頭固定で相手探しといきたい。
天皇賞(秋)ではアーモンドアイに大差で敗れ、自身初の掲示板を逃す結果となったサートゥルナーリア。右回り、それも2度のGⅠ勝利を挙げた中山で再び立て直しを図る。思えば神戸新聞杯で距離の克服を見せ、条件だけで言うならば勝機は十分にある。2度目の騎乗となるスミヨンも今回はこの馬の力を最大限に引き出せるはず。
昨年のエリザベス女王杯以来、破竹の勢いで好走を重ね見事なまでに復活を遂げたリスグラシュー。無論ラストランへ向け相応しい仕上がりである。世界戦でコンビを組んだレーンと牡馬相手に有終の美を飾りにいくが、やはりどのメンバーも仕上がり度が高い。牝馬としてどれだけやれるか。
スワーヴリチャードも久々の勝ちから好調を依然キープ。マーフィー騎手もジャパンカップに引き続いて自信がある様子。稽古での動きも良く、ローテーションに問題はない。
池添騎手とのコンビで挑むフィエールマンも能力は高い。後半加速する舞台なら尚更だろう。

調教の動きや実績、資質はアーモンドアイが断然である。しかし上積みが見込めるのはサートゥルナーリア、好調度合いはスワーヴリチャードに、自身の仕上がり度はリスグラシューにそれぞれ1番手評価を与えたい。

3連複2頭流し　6,9-2,5,10