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今年やって良かったこと&読んで面白かったマンガ2021ver

こんにちはこんばんは。2021年ももうあとわずかというかもう今日でラストですね。。マンガライター歴約2年と5ヶ月、四国は愛媛県の片隅でいい感じにマンガ愛を囁くタイプのライターこともり氏と申します。

ライターさんお友達が「今年買って良かったマンガ」をnoteで紹介されているので便乗して私もそっと公開させていただこうと思います。

ちょっと紹介する幅を広げて「今年やって良かったこと・良かったマンガ」を紹介させていただきます。それでは早速参りましょう!昨日30キロ走って(内7kmくらいは歩いてますが)足が爆発しそうですが頑張って書きます。

やって良かったこと

ラジオ配信

やはり1番は「マンガライターもり氏の好きなマンガを誰かと語りたいラジオ」の配信を1年間定期的にお届けできたのが良かったかなと。ラジオ配信自体は2020年の8月〜開始していたのですが、2021年は数えてみると51放送回(途中配信トラブル等でアーカイブが複数になってしまったものは1回とカウント)お届けしていました。大体月に4放送回お届けしていたという。。

基本的にゲストの方をお招きしてワイワイネタバレ上等でマンガについてお話するという形式でお届けしているので、ゲスト斡旋、台本作成等の都合上、お届け頻度はこれ以上は上がっていかないと思われますが2022年もポツポツ放送回が決定しているので、来年もゆるゆる続けていきたいですね。何より来てくださったマンガ好きの方と関われる場所ができたことに感謝です!

ありがたいことに何人かの方には今年お会いできたので、2022年はもっと沢山の方とリアルにお会いしたいですね😊

ちなみにラジオ年末特番回ではとんでもないビッグゲストもご登場してくださっております。今年自分の中で起こった1番ビッグな出来事は間違いなくこれですね。。詳しくは年末特番day1のラジオ回を聴いていただけると!

ちなみにちなみに、年末ギリギリになっちゃいましたがなんとラジオ公式グッズ「クリアファイル」が爆誕しました!ここまで来たかと感慨にふける今日この頃です。

書いた記事や配信したラジオをスプレッドシートに残す

2021年の頭から、地味にnoteやブログやマンガライターとして記事を執筆したものと、ラジオ配信したものを忘備録的にスプレッドシートに残していました。

数えてみるとこの1年間で185件ありました。記事or音声の形で何かしら2日に1回くらいの頻度では発信できているという形になりますね。振り返りとしてもいいかな〜と感じたので来年も続けてやったみようかなと考えてます。

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ちなみにコチラのスプレッドシートにまとめているので興味がある方はもり氏の1年間の軌跡を垣間見ることができます(そんな人いるのか?)。

今年読んで良かったマンガ

今年はざっくりですが大体700冊行くかいかないくらいの購入冊数っぽいです。ラジオの放送回でお話する作品で読んでいないものは購入して台本を作るということを繰り返していたような1年だった気もします。

ちょっと多くなるかもですが行ってみましょう!

ブルーロック

『キャプテン翼』を超えるサッカーマンガなど存在しないと信じて疑わない人生を送っていた私ですが、この作品はかなり衝撃でしたね。。

日本人が1番苦手とされる「圧倒的エゴ」をここまで引き出させるのか、と毎巻、毎巻選手達の剥き出しの感情に振り回されています。なにィ案件です。

あそこではたらくムスブさん

年に1度のお楽しみ、モリタイシ先生によるちょっと特殊な職場?で働く美女ムスブさんがとにかく可愛いに尽きるのですが、4巻ではかなりムスブさんの心が揺れ動いている描写が多く、5巻早く読みたい!となってしまいます。そして毎回感じるのですが表紙のイラストの美しさよ!

ラフ

あだち充先生による珠玉の名作。タッチやH2を思い浮かべる方が多いかと思いますが、ラフのラストシーンはマンガ史に残る名場面です。ラジオをやるにあたって手に取った作品ですが、該当回のゲスト、うなぎさんにマジ感謝です。

僕とロボコ

あまりギャグマンガを読むことは少なかったりするのですが、コチラの作品は往年のジャンプ好きにはたまらないパロディ描写が満載で問答無用で笑えます。

笑いあり、時に友情あり、ある意味ジャンプの王道かもしれないです。オススメです!

蒼のアインツ

GKが主人公という異色のサッカーマンガです。異国、ドイツの地で第4GKという苦しいポジションから這い上がっていく姿が感動的です。

悲しいかな打ち切りで終了してしまったようで、望むべき最後を迎えられなかったという意味でも印象に残っています。次回作も楽しみにしています。

キッドアイラック

とあるバチェライターの方におすすめされて購入した作品。かなり以前の作品ですが個人的にここ2〜3年でもかなり印象に残った珠玉のマンガでしたね。。お笑いがテーマですが、人間ドラマとしても熱いです。魂感じさせてくれる作品は大好物です。

少女ファイト

毎巻毎巻、魂を震えさせてくれる稀有な作品です。いよいよ最新18巻が2022年1月21日発売です。

唯一と言っていいくらい、電子と紙、両方で購入している作品です。道徳の教科書に採用されたら日本変わる気がするんですよね。名作です。

キャプテン翼ライジングサン

隔月発行のキャプテン翼マガジンにて大好評連載中のキャプテン翼ライジングサン。現在はオリンピック準決勝日本VSスペインの火蓋が切って落とされたところ。当たり前のように現在進行形で作品を読ませていただいておりますが、連載が開始されて40年が経った今でも最新作を楽しめる喜びを改めて感じています。一言で言うと「なにィ!?」です。

ボクは岬太郎

2021年、グランドジャンプ誌上でファン待望の「ボクは岬太郎」の続編となる短編「ボクは岬太郎2」が掲載されました。

相変わらずお父さんの自由人ぶりと岬君の良い子ぶりに心が震えます。短編集という形なので、高橋陽一先生の他作品も読めることも嬉しいですね。

キャプテン翼MEMORIES

知られざるキャプテン翼の秘密が垣間見える本作品。誰も想像しなかった、翼君のお父さんとお母さんの馴れ初めや、小学生時代翼君が1人サッカー好きで野球好きのクラスメートにハブられていたという切ないエピソードもあり、さらに一段階キャプテン翼の世界にハマれる作品です。

〜2022年も素敵な作品に出会いたい〜

と、後半はほぼキャプ翼の紹介になっていましたが、2021年のあれやこれをご紹介させていただきました。

中々自分1人の情報網だけだと、作品の広がりだったりが限界があるので、ラジオでゲストで来ていただいたライターさんお友達のおすすめ作品を推してもらったりして、面白い作品との出会いのチャンスを広げていきたいですね!

そして来年は寅年、ということでキャプテン翼における猛虎、日向小次郎君の年となりますね。。最後にコチラのコマをそっと紹介して本記事を終えたいと思います。それでは皆様、良いお年を!



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