stella log 03

report05210528

 練気、鋭心、一打必倒。拳を。脚を。振るえば、勝手に型を取る。忘れてはないだろうと思って居たけれど。ゲームの中でなら、私は、私でも…。
 いや。届く訳が無い。

 ロッククライミングをした。

 運動不足になりそうだったので、軽くフリーで登った。あんまり運動にはならなかったな。

 釣り仲間を増やした。 (ENo.855 小鳥遊 雅)

 釣りをしたそうだったので、道具をあげた。そのうち釣った魚で何かごちそうしてくれるのだそう。
 大丈夫だとは思うけど、あまり懐かれないと良いけれど。人に好かれるのは、しんどい。嫌われた方が余程良い。

 猫耳少女を揶揄った。 (ENo.14 み)

 なんか揶揄い易そうだったから。

 女の子と話した。 (ENo.95 S-026 ポミエ)

 簡単な護身に、肘打ちを教えてみた。抗う手立てがある、と思えるか如何かだけでも、最後の最後に動ける事がある。これがその役に立つか如何かなんて、わからないけど。
 逃げる事すらも諦めてしまったら。何処にも行けなくなるから。

 犬耳少女とまた話した。 (ENo.313 S-029 メメント)

 揶揄えば嫌がる癖に、少し世話を焼けば油断する。もう少し、嫌な奴と距離を取ることを憶えて欲しかったけれど。でも、ダメかな。これ以上は。
 だったら、私が逃げた方が良い。

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