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多品種少量生産の計画作成は最適化技術ではなく、部分最適の結果を金額でフィードバックすること

課題は部分最適だ。
各工程は自部門の効率化で、全体の事はどうでもいい。
自部門の成績を下げてでも、評価される仕組み。

計画よりも、評価指標の設定が重要。
それができれば、計画の最適化なんて要らないよ。
「その施策は会社全体では今月で200万円損します」とか。
どんなに厳密に最適解の精度を高めても、現場は実行出来ないのだ。

ヒューリスティックな解は現場が見つける。
その為の評価指標をリアルタイムに教えてやればいい。


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