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隠せない混乱


現在は2021年の3月の27日の土曜日です。中国の広東省広州市という所に一つの村があるのですが、そこでの定例議会の最中に元軍人のですね、こと言う男が…ま、湖と書いてこ、なんでしょうが…この男がです、おそらく体中に爆弾を巻きつけた方法における自爆テロを敢行し、現地のですね、中国の共産党の幹部2人だったかな、これを殺害し、17名ぐらいの死亡者及び負傷者…合計で17名、これを出す出す大事件がありました。

しかし中国においてはこのようなテロと呼ばれるような動きというのは過去からも何度も起きており、それを報道でですね、抑えているので起きていないという風に我々日本人は認識しております。

しかし、そのようなことはありません中。中国中央政府は食えない地方政府における村を見すてる…市を見捨てる、という風な政策を実際にやっており、これらの軍人に関してもですね、年金であるとか恩給であるとかの手配はほとんど…というよりもほぼをやっておりません。

不満は高まっております。その中で今回このようなテロ自爆テロが出たということは、一つはまず火薬などの保管はどうなってるのかという事。

これが甘いものであるのなら今後似たような動きは多発するのではないかと一応言います。

しかし中国においては顔認証であるとかありとあらゆるネット監視社会になってますから、そんなに簡単に漫画のようにテロ、黄巾党のような反乱組織ですか、反国家集団、このようなものが発生するとは正直考えにくいです。

しかしどこかの時点で人民解放軍が反旗を翻すということを行った時に、中国の内部で大きな動乱が起きる可能性、これはあるでしょう。

全くない可能性ではないので、我々はこれをですね、覚えており、中国のこれからを見つめていく必要があると思います。

よろしく、ごきげんよう。