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起業家に書いていたコラム3.運のローン支払いは、いつかくる。案外人生は平等にできている。この記事は転載禁止です。ひろゆきさんのいう結婚できない女より不幸な、結婚していても不幸な女とは・・この記事は転載禁止です


よく、運がいいとか悪いとかいう。

若い時から才能と運に恵まれて、超一流の大学に
合格して、就職先は、誰もが羨む超一流企業の
花形部門で、もちろん高収入で、スポーツマンで
外見もカッコイイから、女性にもすごくモテて
仕事も出来るから、後輩男性からも憧れられて
いて、という
私は会ったことないけど、この人が「男性の
ああなりたいという、理想像なんだろうな」
と思う人がいました。

その後、その人はどうしてるんだろう、と調べたら、
知らない間に、ひっそりとなくなっていて、
亡くなる半年ほど前、古くからの友人に、こんなこと
をいっていました。
「どうして、こんな人生になってしまったの
かなぁ、僕が運をとってしまったのかなぁ、
何のために、これまで仕事を必死で頑張って
きたのかわからなくなった、正直もう疲れた」
とか、一体なにがあった?
と思って記事をよく読むと、その苦悩の原因が
わかった。
「ブルータス、お前もか」と思わず、つぶやき
ました。
東京では、順調な人生だったエリートで、
この人と同じ理由で、人生の最後の方で
絶望感を味わう人生になったという人が
すごく多い。
このことについては、また別の有料記事にします。

女性の場合は、姑とかの苦労もなく、夫も
出世して、東京で何自由なく暮らせる裕福な
専業主婦で、という人生を送っている人が
羨ましいと思う人が多いと思うけど、
でも、
そういう人の20年後を見ると、
離婚していたり、不幸な結婚生活だったり
がすごく多い。
その驚いた事例を、有料記事に書きました。


よく、金持は3代続かないというけど、
3代ぐらいを調べてみると、創業者がすごく
運がよくて金持になると、3代目ぐらいに、な
ぜか没落することが多い。

だから、金持を続けたい家は、2代目の嫁も
働き者の嫁をもらって、
運のローン支払いをするのだ。

私も、知り合いにすごい強運だと思う人がいる。
仕事面では、ものすごい強運だ。
仕事の神さまがついているんじゃないかと
思うほど。

でも、その人の運の悪い面もある。

その人が奥さんの話をした時だ。
そこにいた、私含めて7人ぐらいの男性も女性も
一斉に同じ言葉を言った。
「これは、病気だ!」
奥さんが、体の病気か、精神的な病気なのかは
わからないが、それは写真をみれば、誰でも
わかる。細すぎる!体重は30キロ台だそうだ。
若い時の美貌を守るのに必死すぎて、精神も
体も病気になっている感じだ。

その本人がトイレに行った時、男性の一人が
「奥さんがあんなになっても離婚されないのは
奥さんは幸せ者だ」と言っていたけど、
その発言にも驚いた。

「あんなになってる」現状を見て、私はもう
不幸になってしまっていると思うけど、
男性のとっては、たとえ、精神が病んでも
豊かな暮らしをさせてもらえている妻というのは、
なにより幸せ者、という感覚なのかもしれない。
そこが、男性と女性の感覚の違いなんだろう。

その後、皆から、家の掃除ができていないとか
家が埃だらけで驚いたとか、暴露されて、
(そりゃ、あの写真を見れば掃除できる
精神状態じゃないと思う)
私以外の女性は独身だったのだが、
その人が、
「結婚なんていいものじゃないよ、
しなくてもいいよ」と
根が正直者なので言っていた。

上京して、東京で成功している同級生の
共通点に気づいた。
母親が、苦労人か、すごく頭のいい働き者だ。

父親はあまり関係ない。
父親はタクシーの運転手さんだったり、
トラックの運転手さんだったりする。
早くに父親が死んで、母親だけ育てられた
人も多い。
正直、高校の時の学力はそれほどでもなかった
他にもっと勉強ができる同級生は山ほどいた。

でも、彼らは奥さん選びを間違っていない。
ちゃんと、働き者の奥さんと結婚している。
エリート狙いの美人に言い寄られそうな、
職業なのにw

彼らの場合は、母親がためてくれた運を、
子供の彼らが運をもらっている感じだ。



それと、東京で成功している同級生の多くは
若い時に、一度は心が折れる挫折を経験
している。

プロのスポーツ選手を目指していたのに
大学のスポーツ枠を全部落ちた。

3回目の医大受験もだめだったとか。

その後の彼らの人生の大逆転は下に書いています。

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