自分へのご褒美が日々過多になっていく
先日、「ぼっちの記事書いてくださってありがとうございます!」というメッセージとともに、生まれて初めておひねりをいただいた。
「おひねり」っつっても、昔我が家の忘年会で「捨て身のギャグをした人に向けて親族から投げつけられる小銭」ではなく、noteのサポート機能という応援制度でスマートに送っていただきまして。
なんだかとても嬉しかったので、いただきましたお金でホットケーキの粉を買って、絵本に出てくるようなフッカフカのホットケーキを作った。これを”ご褒美”に今日はこのnoteをかけました。
優しいお気持ち、ありがとうございます。
・牛乳を600wでチンして、そこに小さじ1〜2杯のレモン汁を加えて諸々になったものを使うこと ・ヨーグルトを入れる ・弱火でじっくり というルールを守ったらブワッブワになってくれました。
そもそも私は本当に怠惰な人間なので、”ご褒美”がないと全くエンジンがかからない。基本的にそれは食い物であることが多い。
大好きなお菓子を少しずつ手元に置いて、自分の鼻先に人参をくくりつける作戦でなんとか仕事をしている。
その「お菓子ご褒美大作戦」も年々と効力を失っていき、だんだんとご褒美摂取量は増え
ついに「会社に行くためのご褒美」で私のデスクはいっぱいになってしまった。
△働く気あるんか?っつー私のデスク
しかもね、「お仕事が終わった後のご褒美」と称して購入したお菓子、
「お仕事が終わってなくても食える」ということを知っている私はもうほぼ「ご褒美があるから頑張ろう」という理論が効かなくてですね、
ホットケーキ焼いてる横でパソコン開いて原稿を書くなど、「物理的にご褒美お預け状態」を作らないとただひたすら食ってるだけの人になることに気づいた。
先日もご褒美に「ねるねるねるね」買ってきたんだけど、全然ご褒美我慢できず欲望のままに練ってしまった…
私が唯一確信を持ってレシピを見ずに作れる料理こと「ねるねるねるね」
練りまくってる時、あのCMの魔女みたいな不敵な笑みを浮かべてしまう。幾つになってもこんなに楽しい菓子、反則すぎる。
そんなわけで、今日はなんの情報もないただの日記でした。(毎回なんの情報もないけど)
「もっとおひねりを送れ」という壮大なカツアゲのような日記になりました。違うんだよ、そういうことじゃないんだよ
おひねりじゃなくても、皆様のいいねや、コメントなんかを一番のご褒美に細々と描いているので、
これからも私が唯一動く気になる”ご褒美”を、どうぞよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?