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金色のジムからエニタイムへ:ジム選びの基準と体験談

こんにちは。レーシングドライバーの毛利章彦です。


私は週5日、

朝6時にジムへ通う生活を続けています。
モータースポーツ、とりわけ練習に使用するレーシングカートでは体力と筋力が非常に重要で、トレーニングを継続することで乗車中の体の負担を軽減できると実感しています。特に、カートを操作する際の瞬発力や耐久力を高めるためには、日々のトレーニングが欠かせません。

最初に通い始めたジム

金色のジムでした。言わずと知れた「筋肉の聖地」。設備の豊富さや環境の良さは圧倒的で、トレーニングには申し分ない場所でした。また、トレーナーの方々も知識豊富で信頼できる方ばかりでした。

しかし、次第に気になる点が

出てきました。それは衛生面です。特にシャワールームは夏場になると配管の異臭がひどく、水がプールのように溜まることもしばしば。清掃が十分に行き届いていないようで、ビーチサンダルを持参してなんとか対処していました。月謝が15,000円と決して安くない中、この状況に疑問を抱くように。調べてみると、専任の清掃スタッフを雇わず、トレーナーが掃除を担当していることが原因の一つと分かりました。

さらに、金色のジムの一部利用者に

不快な思いをすることもあり、思い切ってエニタイムフィットネスに移籍することを決意しました。

エニタイムに入会して驚いたのは、

清潔さです。エニタイムはフランチャイズ運営であり、店舗ごとに運営状況が異なるとはいえ、私が通う店舗は特に管理が行き届いています。常に掃除が行き届いており、衛生面での不安が全くありませんでした。清掃項目は200以上にも及び、細部まで配慮が感じられます。また、入会時にはビニール傘に貼る防犯用のテープが用意されているなど、細やかなサービスが印象的でした。

それだけでなく

月額料金が金色のジムより5,000円以上安いという点も非常に大きな魅力でした。このコストパフォーマンスの良さは、エニタイムに決めた理由の一つです。

さらに、私が通っている店舗は

、場所柄もあってかおしゃれな雰囲気のトレーニーが多いのも特徴です。洗練された空気感の中でトレーニングできるので、モチベーションが自然と上がります。

それだけでなく

、最新のCIを取り入れ、照明やデザインにもこだわりが感じられます。

(CIとは、企業のブランドやイメージを表現するために使用される一貫したビジュアルやコミュニケーションのスタイルを指します。)

また外国人トレーナーがいる店舗では

英語対応が可能だったり、季節ごとの装飾や毎月7日には「バナナの日」として来店者に無料でバナナを提供するなど、利用者目線のユニークな取り組みもあり、通うのが楽しくなる工夫が満載。照明や内装のデザインもこだわられており、快適な空間が提供されています。

もちろん、エニタイムには

ゴールドジムほどの豊富な器具はありません。エニタイムの設備は「金色のジム」と比べるとシンプルですが、店舗や運営会社ごとに状況が異なるため、他の店舗ではまた違った特色やサービスがあるかもしれません。それが唯一の不満点ですが、清潔で快適な環境がそれを補って余りあると感じています。また、SNSを通じて新しい設備導入やリノベーション情報も積極的に発信しており、今後の成長にも期待しています。

私自身、

ブランドやプロモーションに長年関わってきたので、こうした「見せる仕事」には特に敏感です。企業の広報担当者としても知られていることですが、見せ方やブランドイメージの作り込みに対するこだわりは、まさに私の職業病と言えるものです。どんな小さなディテールも、ブランドやプロモーションの一部として重要だと考えているため、施設のデザインや清潔感にまで気を使うエニタイムの取り組みに非常に感銘を受けました。このような徹底したブランド管理こそが、トレーニングをする上での満足度にもつながっていると実感しています。

ジムは日常的に通う場所

だからこそ、衛生面や雰囲気、サービスが重要だと改めて実感しました。ゴールドジムでの経験も含め、今後もトレーニングを楽しんでいきたいと思います!


レーシングドライバーは身体作りから!


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