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世界を動かす3つの"D"

今週は最近のニュースのトレンドを「3つの"D"」という観点で読み解いていきたいと思います。

3つのDとは

下図の通り、脱化石燃料とデジタル戦略と多様性の頭文字を取って3つの"D"としてまとめてみました。

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JAL国内線全線で再生燃料

まずは一つ目の"D"=Defossil Fuel(脱化石燃料)について。
航空業界は移動距離あたりの二酸化炭素の排出量が多く、環境意識の高まっている現代において欧州を中心に課題として挙げられていましたが、いよいよ日本の航空会社も対応に乗り出したということですね。

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環境意識が高まっているとは言え、なぜわざわざ非効率にも思える再生燃料を使用するのでしょうか。
その答えについては下図にまとめてみました。
(SAF:持続可能な航空燃料_Sustainable aviation fuel)

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ブラックロック運用9兆ドル突破

では、どのような投資家がESG投資を行なっているのでしょうか。
最近のニュースを見ると、米国最大の資産運用会社であるブラックロックのESG関連ファンドに投資家から資金が急激に流入したようです。

日米首脳会談

また、最近のトップニュースである日米首脳会談においても、脱炭素というキーワードが出ていましたね。

また、供給不足が叫ばれる半導体についても、安定供給に向けた合意がなされていました。
半導体は2つ目の"D"=Digital Transformに欠かせないものになります。

実は半導体は、大きく6つの種類があることを理解すると、ニュースの理解度が一気に高まります。気になる方はぜひアーカイブ動画をご覧ください(視聴方法は下部で説明)

女性の働きやすさワースト2位

最後に3つ目の"D"=Diversityについて。
日本は女性の働きやすさワースト2位という残念なニュースが取り上げられていました。

Diversityについても最近は業績との相関があるという調査がなされており、経済合理性のある考え方という認識になってきています。