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私たちは、生まれる前に自分で「今世の設計図」を描いている

これから詳しく記していきたいと思いますが、

わたしは
「生まれる前に宇宙にいた記憶、そこで今世の計画を立てた記憶」
を持っています。


今もハッキリと
「あの場所、時間、空間」で目にしていたもの、
聞こえていた音、
まわりの様子に体感まで覚えています。


地球へ生まれると決めた後、
下に青い地球が見える宇宙空間で
魂の状態(大きな光の状態)の自分が
宇宙意識と対話しながら今世の設計をする・・

そんな記憶です。



生まれる前、私たちは
宇宙の中の待機空間で地球に生まれるための準備をします。


何を、準備をしているのか。


それは・・


これまでの数々の前世の総括を踏まえた上で
「今世の生きる意図」を決め、

それを味わい楽しむため、また全うするために必要な
個人特性(好きなこと、夢中になれること、野心、知識欲の方向性、才能など)を決めていく

という今世のための準備なのです。
まるで旅支度のような。


その決め方も
決して一人で考えて決定するのではなく、

今世、 何をしたくて生まれるのか
何を体験したくて生まれるのか
そのためにどのような才能や能力を装備するのか

それらを全て、
魂の状態の自分が大きな宇宙意識と対話しながら決めていくのです。




生まれてきた目的も意味も、自分で決めている。
そして「そう生きる」ための装備(生まれる場所、家、特性、得意なこと、興味軸、才能・・)を、まるでバイキングのように選んで持ってきているということ。

幼少期はこの記憶は全人類が持っているものだと思っていました。
あ、違うんだ・・と気が付いたのは物心が付いて少し経った頃だったと思います。

幼い頃は、周囲にいる大人(家族や親戚、先生など)が
今世の設計図に何を描いてきているのか?を観察することが癖になっていました。

設計図にはこう描いていそうなのに(生まれる前に今世ではこう生きると自分で決めていそうなのに)、今全然違うことをしているな・・
だからこの人は怒りっぽいのかな?悲しそうなのかな?
など、冷静に見ている不思議なこどもだったと思います。


びっくりしたのは、
どうしてこんなにも、設計図とズレたものばかり選択している大人が多いのだ?ということ。


と同時に、「ああ、時代の集合意識がそうさせてるのね」とも思っていました。

その時は決まって、大きな盤にたくさんの人間が乗っている様子が脳内に映し出されていました。


大人を観察していると、時にその人に重なって数字が見えることがありました。
その大抵が感情的になっているとき。

その数字は何かというと「精神年齢」や「生まれ変わりの回数」なのです。

今感情的になっているのはこの人の中の小さな本人だね(今思うとインナーチャイルド)、

今怒っているのは生まれ変わりの回数がまだ浅いから対応し切れないんだね、

などと冷静に観察し、
時にそのインナーチャイルドさんの大人役をしてなぐさめたり、
立ち回ってしまう不思議なこどもだったと思います。



とてもとても不思議だったのは、


生まれてくる理由は「最高の自分を体験すること」であること、
その「最高の自分」はどのようなものかを自分自身で決め、
その自分で人間生活を楽しみたくて、
本当にワクワクしてこの星に降りてきたのに、

そのことを皆、
魂は覚えているはずなのに・・

設計図のまま生きている人が少ない、ということでした。

宇宙で、これをする、したい
って決めてきたのに
どうしてできなくなっちゃうの?

これは純粋な問いでした。


「ねえ、本当はそれしたくないのに、なんでしてるの?」
そんなことを何度か大人に言ってしまい、悲しい思いをさせてしまったことから、

わたしは、
「あ・・これは口にしてはいけないのかもしれない」と察し
「もしかして・・宇宙での記憶を全部忘れてる・・?」と驚愕し、

これは人に言わないほうが良いんだと整理をつけながら、
わたしは大人になっていきました。


思えば、この時から
今の仕事に繋がることをしていたのだろうなあと思います。

続きます。

お読みいただきありがとうございました!


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MADOKA

◾️Instagram
@madoka_lovelife

宇宙空間で「自ら今世の設計図を描いた記憶」を持って生まれ、
その視点から「自分を生きる・夢を叶える」メッセージを発信しています

幼少期からの霊感体質がHawaii長期滞在時に開花、自然な流れで霊視を開始し口コミにてライフワークに発展し今に至ります

・天然石の声の翻訳
・ホロスコープ/霊視
・レムリア/Hawaii意識

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