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ワーキングマディソン#2 自分の思う仕事の本質

 どうも、までぃそんです。転職し、コンサルから技術関係の職種に移ったのですが、最初は全く違う職種になるから0からのスタートだなぁと思っていたのですが、働き始めて、案外一緒のところも多いなと思いました。

まだ20代の自分がこのようなことを書くのは、大変愚かしいかと思いましたが、自分の考えは出していこうというのが、コンセプトでもあるので、書いていきます。

前提

 当たり前すぎて、笑われるかもしれませんが、お客さんのニーズに応えるという点においては、どの職種も一緒だなぁと。提供する商品が違うだけで、それが食べ物だったり、設備だったり、肉体だったり、頭の中のアイデアだったりするわけですよ。


お客さんへの価値の提供・発揮

 基本的に使うのは、「現状認識→仮説立案→改善提案/実行」だと思っています。ダメだったら、ひたすら仮設立案→改善提案/実行の繰り返しなんだと思います。

おそらくどの職種でもこの流れを行っているはずかと思います。違うのは、範囲だけかと思います。コンサルは会社全体、技術者は自分の担当する設備全般、アパレル店員は担当のお客さんだけ。

そう考えると何も難しくないなと。おそらく、めちゃくちゃ仕事ができる人は、

①現状認識で相手のニーズを掘り下げて、的確に把握することができる人 ②場数、もしくは天性の才能で仮説がドンピシャにハマる        ③仮説立案→改善提案/実行のサイクルのスピードが異常に速い

だと思います。(あんま自身ありません…おそらくモレあります…)


今、技術職でお客さんのところに行って、機械の修理とかするわけですが、やることは、何が起こったのかをヒアリングし、機械を見てどこが悪いか見当をつけ、その箇所を直す。コンサルでも一緒のことやってました。ああ、どこでも一緒なんだなと。


内容薄いですが、以上、転職して肌身に感じたマディソンでした。



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