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熱量を持って生きよう

いきなりですが、リッチマンプアウーマンというドラマをご存知ですか??

小栗は若くしてIT企業を作り上げ億万長者となった社長を演じ、ヒロイン役の石原さとみは、東京大学理学部という高学歴ながら内定がもらえず就職活動に奔走する女子大生を演じた。生活も価値観も正反対の2人が、衝突を繰り返しながらもお互いを知り精神的に成長して惹かれあう「現代版『プリティ・ウーマン』」[7]的恋愛ドラマに加え、「絵空事じゃない地に足のついた夢を語って、世の中に発信できる」「男のカッコよさ」を描くことを主題とし、企業ものとしての要素も多く盛り込まれている[8]。Wikipediから引用

こういうドラマなのですが、その中で小栗旬さんが発する言葉ですごいなるほどなと思った言葉があります。
それは、
「いつだって、新しいものは目の前の大切な人を想うところから作られる」
的なことをおっしゃってたんですね。(完璧には覚えてません、、、)

これは作中で小栗旬さんは子供の頃に自分を捨てた親を探しているのですが、お母さんを探すという目的を持ちながら、SNSのサービスを始めたり、戸籍管理サービスを作ったりするんです。
Facebookも確か、ザッカーバーグ氏が大学で気になっている女の子がどんな授業を取っているか知りたいって想いから思いついたって話だった記憶があります。

案外きっかけってこういうものなのかなと思うんです。違う人ももちろんいると思いますが、僕はこういうきっかけで起業をするというのがすごく自然で個人的に好きなんですよね。

話変わりますが、大学生の時にホリエモンこと堀江貴文さんに
「大学生で、起業したいのですが何すれば良いでしょうか?」って質問したことがあるんですよね。
それに対するホリエモンの解答は、
「起業はただの手段だから、とにかく好きなことすれば良いよ」と言われたことがあります。
これを言われてから、僕は起業というものにこだわることをやめサーフィンをするために大学を休学しました笑(単純なんですよ、、、)

リッチマンプアウーマンの小栗旬さんの発言と、ホリエモンの発言で共通するのは熱量です。
お母さんを本気で探したいからこそ、サービスを作るってところまでいったわけですし、ザッカーバーグ氏も本気で当時女の子のことが好きだったんだろうなと想像できますよね。
何かに対する熱量が半端なかったからこそ、めちゃくちゃ考えたはずですし、考えた結果もはやこの世にないものをつくるという結果に繋がったんだと思います。

何かに夢中になって過ごした時間は結果起業には繋がらなくとも自分とって幸せな時間になると思うので、熱量を持って生きたいよねって話でした!

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