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◆安倍元総理銃撃犯絶賛映画を漫画家はすみとしこはどう見るか❓️

安倍元総理銃撃事件が起こったのは皆様御存知の通りです。しかし、銃撃事件から国葬、現在に至るまで多くの学者とジャーナリスト、そして映画監督や小説家に漫画家、作曲家といったいわゆる表現者によって安倍元総理暗殺を称賛し絶賛し、更には扇動する言動のなんと多いことか。

その安倍暗殺絶賛・扇動の決定版とも言うべきなのが元赤軍派映画監督足立正生氏による『REVOLUTION+1』である。

安倍元総理暗殺犯を主人公にした作品は、わざわざ未完成でありながら安倍元総理の国葬に公開を合わせるという真似をする。この様な行為に非難があれば、必ず「見てから判断」という発言が出てくる。しかし「表現の自由」を盾にした行為を本当にいつまでもいつまでも放置しておいていいのだろうか。特に今回は、明確なテロ扇動が目的化した作品なのである。

はすみ氏は『そうだ難民しよう』のイラストで轟々たる非難を浴びながらも一歩たりとも引き下がらずに文字通り「表現の自由」を貫いた。現在は、『実子誘拐』というこれもまた大いに物議ぶつぎを醸かもす作品を書き上げた。

しかし、はすみ氏が『そうだ難民しよう』を発表した際、多くの表現者やジャーナリストが大好きなフランスの哲学者ヴォルテールの台詞

「私はあなたの意見には反対だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」

を、はすみ氏に向ける者はいなかった。

しかし、それでも彼女は「私は日本で表現の自由を充分に謳歌している」とハッキリ宣言している。

真の「表現の自由」とは何かを語って頂くのに、これ以上相応しい方はいない。

今晩11月2日21時30分頃『安倍元総理銃撃犯絶賛映画をホワイトプロパガンダ漫画家はすみとしこはどう見るか❓️』LIVE開始予定。

そして此方が、今回の番組の前哨戦ともいうべき『REVOLUTION+1』のシンポジウムをテーマにしたトーク動画です。

今晩、是非LIVEにおこし下さい。

⚠️前回のLIVEにて、今回のゲストであるはすみとしこ氏やリスナーの方々に不快な思いをさせてしまいました。今晩のLIVEの冒頭で、経緯の説明と謝罪をさせて頂きます。

記事作成 スカラマンガウシオ

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