Illustrator編 バナナを描く🍌
インスタライブでIllustratorを使ってバナナを描きました。
描く前の気づきだったり、ライブをして大切だなと思えたことの記述です。
作業工程などは後半にライブ動画で紹介しています。
<対象者>
● Illustrator初心者又はこれからの学ばれる方
●イラストが好きでIllustratorで描いてみたい方
●WEBデザインにイラストを今後取り入れたい方
●バナナが好きな方
<私のIllustratorとイラスト歴>
●ソフト経験は約10年ぐらいですが、使うツールは基本的なものばかりです
●仕事で使っていましたが意識してIllustratorで描いたのは40歳からです
*最近はタブレットのペンツールで描くことも多いです。
●イラストのお仕事も少しづつ、いただけるようになってきました♪
●WEBデザインにも、大いにイラストを活用しています♪
描く前に その1
実物や写真をみて特徴を捉えよう
Illustratorに画像を配置して、パスでなぞるのも良いですが、今回は特徴や気づきがあってからイラストを描いてもらいたい意図もあり、画像を見ながらパスで描いていきます。
この特徴には正解もなければ、感じたことを表現していけることがゆくゆくは良いと思っています。
描く前に その2
ポイントをつかむと描きやすくなる
一応ライブでお伝えした、私からのポイントは3つです。
1 ヘタの形
2 バナナの胴体
3 下の黒い部分
もちろん、黄色であること、シュガーポット、立体的にみせるためのラインなどもありますが、私のポイントはここでした。
そして、3の黒い部分をポイントにしたのは、少し理由があります。それはバナナの絵本を読んで、その黒いところが、バナナのお花だったことを知りました。
今まで意識して見ていなかったところですが、絵本を読んだきっかけで、そこもポイントとして捉えています。
なのでポイントは人それぞれなのと、それを知ったことで、実際にバナナのお花を描くわけではないのですが、イラストを描いていく中で、意味合いが自分の中で変わってくると思います。
今回紹介している絵本は、少し汚れてしまいましたが、バナナの勉強になりました。イラストも素敵ですね。
ポイントをつかむことは、決まりごとがあるわけでもなく、自分の気づきだったり、普段の学びで変わることもあります。そしてポイントを意識することで、描くときのイメージがぐっと鮮明にもなってきます。
描く前に その3
イメージしてから作業することが大切
ポイントを自分なりに押さえることでイメージが鮮明になっていくことをお伝えしました。そして、
イラストもデザインも、イメージしてから取りかかることが、すごく大切なんです。
それは、時間削減にもなります。というのは作業に迷いがなくなるんですね。もちろんイメージと実際に作業をして、より良くみせるには?と、考える時間はありますが、それもイメージがあるから考えられるんですね。
最初はとっかかりとして、描くポイントを学ぶことも大切ですし、自分でポイントを掴んで表現していけることで、もっと楽しくもなります。味わいだったりオリジナリティは、自分で感じたことを表現しようとして出てくるものだと思います。
何はともあれ、描いてみよう!
百聞は一見にしかず
とあるように、イラストなら一度描いてみること
そして
好きこそ物の上手なれ
本当にそうだと思えています。
流れを追って記述していくのは、ちょと長くなりそうなので
ライブ動画を添付させていただきます。
視聴していただいて、イラストを描くきっかけになってもらえたら嬉しいです!
この動画の後に、photoshopでバナナに加工をしたりもしました。こちらは、私のライン公式サイトに掲載しています。今までのライブ動画だったり、素材なども自由に使っていただけます。気にしてくださった方はどうぞライン公式にもご登録くださいね♪
LINE公式
@634wvzqb
今度は何を描こうかな
良かったら一緒に、クリエイティブしましょう!
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