腫れが少なくアゴなし+非対称改善
MACS 口腔顎顔面外科 : ソウル大学校 歯科大学卒業
ソウル大学校 歯医学博士
ソウル大学校 口腔顎顔面外科 専門医(OMFS)
オーダーメイド-3D両顎手術プロトコル研究/開発
ナビゲーション、ロボット両顎手術方法共同研究/博士論文
Before
今日は、手術のケース1つをレビューとしてあげます。
アゴなし+非対称の両顎手術及び輪郭手術、アゴなし+非対称のためベトナムから手術のために来られました。
正面CTを見ると上の歯は顔の真ん中に位置していますが、下顎の先が左側(患者様の右側)で非対称が見受けられます。原因は左右の顎の成長による非対称の問題や、片方の顎の関節が病的に溶けて非対称になる場合など、いろいろと考えられます。
たまに、突発性といい原因が不明確な場合もございます。
正面CT
正面CTを見ると上の歯は顔の真ん中に位置していますが、下顎の先が左側(患者様の右側)で非対称が見受けられます。原因は左右の顎の成長による非対称の問題や、片方の顎の関節が病的に溶けて非対称になる場合など、いろいろと考えられます。
たまに、突発性といい原因が不明確な場合もございます。
もう少し詳しい分析と診断のためには、いろいろな分析方を利用します。
額と鼻の骨が出会う箇所で、垂直に降りる線にて下顎の先がどの部分に位置するかを分析するのですが、下の写真では顎が後ろに位置しています。
(1マス以上=10mm以上、正常は0~4mm)
仮想手術
下の写真は仮想手術のために使用するプログラムです。
上記で説明した部分(非対称とアゴなし)を 再度確認することができます。
After
仮想手術といろいろな分析をもとに手術のプランをしっかり立てて
顎矯正を進めることができます。正面は下あごの非対称を治し
正面
横顔
横顔は下顎を前に前進させてアゴなしを最大限治療し、追加で顎先を2回前進する整形術を行いました。
手術前後の骨の写真
手術前後の骨の写真をかぶせたものです。
手術前/後1カ月の写真です。
アゴなしが改善されました!
マックスのメリットのうち1つは仮想手術といろいろな分析を土台として事前に手術プランを細かく立てることです。
そのため出血も少なく手術時間も早く腫れも目立たないことがわかると思います。お客様も早い日常回復が可能でした。
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