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社員に聞いてみた!「マクロミルらしさ」を実感したエピソード

こんにちは。マクロミル社内広報の神前です。

突然ですが、会社や組織の「らしさ」って、何だと思いますか?

マクロミルでは、企業の「らしさ」とは良い文化のことであり、その企業が大事にしている価値観だと捉え、「マクロミルらしさ」の醸成を大切にしています。

今回は4つのキーワードに沿って、社員が日々の中で「マクロミルらしい」と感じたエピソードをご紹介していきます。

神前_prof

※本記事は社内報「ミルコミ」Vol.163に掲載した内容を一部抜粋しています。誌面では、本記事で紹介している以外のエピソードや、経営陣が「マクロミルらしさ」について語る座談会なども掲載しています。ぜひチェックしてみてください♪

4つの「マクロミルらしさ」

「『マクロミルらしさ』って何となく共通認識がある気がするけれど、言語化すると何だろう?」という疑問をきっかけに、2年ほど前、全社員へアンケートを取り、一部の社員にはインタビューも行いました。

その時に集まった声をもとに言語化したのが、こちらの4つです。

4つのMMらしさ

あれから2年。新しい仲間が増えたり、働き方が変化(※)したりと様々な環境変化がありました。もし引き続き社員が4つの「マクロミルらしさ」を実感できているのであれば、どのような場面で感じているのか、エピソードを教えてもらいました。寄せられたエピソードをそれぞれ1つずつご紹介したいと思います。

社内報「ミルコミ」の誌面では全てのエピソードをご覧いただけるので、ぜひそちらも見てみてください。

※コロナ禍でマクロミル社員の働き方が大きく変わったお話は、こちらの記事でお伝えしています。

「マクロミルらしさ」を実感したエピソード

※各社員の所属組織は、2021年3月時点のものです。

1.互いを尊重し、称え合う

部署独自の施策を実施中!

桜本さん

私の部では、『いいね!ポイント制度(※)』を行っています。先日は同じグループの井上裕貴さんから案件後にメッセージをもらって、「次も頑張ろう!」という気持ちになれました。また、所属しているアナリティクスGのTeamsでは、「Goodエピソード紹介」のチャネルもあります。称え合うだけでなく、周囲の良い動きを知ることで自分も真似してみようと思えるので、グループ全体の底上げにも繋がる取り組みだと思います。

※いいね!ポイント制度:サイト上でポイントやメッセージを送り、相手を称える取り組み。貯まったポイントはAmazonギフト券に交換可能。今後は統合データ事業本部全体で導入予定。

▼同じグループの井上裕貴さんから寄せられたメッセージ

井上さんメッセージ

▼「互いを尊重し称え合う」のエピソードを掲載した誌面はこちら

互いを尊重し称え合う

2.風通しの良さ

環境変化も皆で楽しむ!

谷口さん

新年に全社で開催された「New Year Online Meetup!」は、部署や職級問わず皆でクイズ大会や情報交換を大いに楽しんで、マクロミルらしいイベントだったと思います。コロナ禍で対面が難しくなる状況でも、工夫を凝らして楽しいイベントを企画する皆さん、そしてそのイベントに400名を超える参加者がいたことがすごいなと思います。変化に対して迅速に適応し、楽しむ皆さんの姿を見て、「マクロミルっていい会社だな」 と改めて思いました!

▼「New Year Online Meetup!」の様子。乾杯は、参加者全員がカメラとマイクをONに。

谷口さんエピソード画像

▼「風通しの良さ」のエピソードを掲載した誌面はこちら

風通しの良さ

3.自由な発想で挑戦する

マネジャーの姿勢に感服

鈴木さん

上司の前川研さんが、「今の自分は何かに挑戦できているか?」と自問自答の末、資格取得を目指して学校に通い始めたそうです。マネジャー層がこうした姿勢を持っているからこそ、会社全体に自由な発想で挑戦する文化が根付いていくのでしょうね。このお話を聞いて、私も挫折して諦めかけていた社会保険労務士の資格取得に再チャレンジしようと、ほんのちょっと前向きになれました(笑)。自由に挑戦できる環境をありがたく思いながら、日々を惰性で過ごさぬよう、私も自問自答を忘れないようにしたいと思います。

▼「自由な発想で挑戦する」エピソードを掲載した誌面はこちら

自由な発想で挑戦する

4.社員の成長を支援する

失敗してもまたチャンスをもらえる

大島さん

経営層向けの資料作成を任された時のことです。進捗が芳しくなく、上司の中村可南子さんや同じグループの栗栖祐輔さんが忙しい中でも一緒に対応をしてくださり、他の皆さんにも沢山フォローいただいて、何とか仕上げることができました。周囲に迷惑を掛けたことに落ち込んでいたのですが、後日皆さんから、「後々、『あれが自分を成長させた』と思えるようにして欲しいと思ってのことだよ」と言っていただき、さらには一緒に今後に向けた改善点を考える場を持たせてもらいました。マクロミルには失敗を責めるのではなく、繰り返さないよう並走して考えてくれる環境がありますし、例え失敗しても、また挑戦のチャンスをくれる会社だと思います。

▼「社員の成長を支援する」エピソードを掲載した誌面はこちら

社員の成長を支援する_2

まとめ

マクロミルでは3カ月に1度、社員同士でコメントを送り、お互いを称え合う「称えてミル」という仕組みが浸透しています。また、Macromill Group Values(行動指針)の一つでは、「Be True, Be Open」を掲げ、「風通しの良さを大切にする」という意味を込めているなど、日常の中でも「マクロミルらしさ」を意識・体現する機会が多くあります。
(ちなみに「称えてミル」でのコメント送付は任意ですが、なんと毎回5,000~6,000件ものコメントが飛び交います!)

「らしさ」は、意識的に守っていかないと希薄化してしまうものだと考えているので、これからも大切にしていきたいと思います。

※本記事は社内報「ミルコミ」Vol.163に掲載した内容を一部抜粋しています。誌面では、本記事で紹介している以外のエピソードや、経営層が「マクロミルらしさ」について語る座談会なども掲載しています。ぜひチェックしてみてください♪

▼社内報「ミルコミ」は、こちらから最新号もご覧いただけます


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