マクロミル公式note
グローバル調査で注意したいポイント
海外でのマーケティングリサーチをこれから始める方、見直したい方必見!数々のグローバル案件をプランナーとして手掛ける熊谷信司が、調査の際に注意すべきポイントを具体例を交えながらわかりやすく解説します。
従業員リサーチナレッジ
従業員満足度調査(ES調査)やコンプライアンス意識調査など、従業員を対象に行う「従業員リサーチ」を実施、強化される企業が増加しています。 当連載コラムは、マクロミルが持つ従業員リサーチに関するナレッジ・ノウハウをみなさんにお伝えし、より良い調査、企業コミュニケーションを行っていただければという想いでスタートしました。

マーケターがビジネス記事をnoteで有料販売するなら、いくらが妥当な価格かマーケティングリサーチで分析・検証してみた|リサーチ入門篇
こんにちは、マーケティングリサーチャーの出下(イデシタ)です。 前回の投稿からかなり期間が開いてしまいましたが、久しぶりに投稿してみようと思います。 ▎今回お話するコンテンツ今回のコンテンツは、 マーケティングのHOW部分にあたる4Pの 「Price(価格)」についてです。 より身近にリサーチを感じてもらえるよう、皆さんになじみのある「note」を題材として、ビジネス領域・特にマーケティングに関する記事って有料でいくらの値付けをすると受容されるのか、その買ってもらえる価格
Weekly Topicセミナーレポート
社会トレンドを踏まえた消費者変化をマクロミルのサービスや自主調査を通じてご紹介する人気の無料セミナー「30mins Weekly Topic」のセミナーレポートです。セミナーでご紹介したポイントを分かりやすく端的にまとめています。

プラントベースって?購買データで人気急上昇中の植物肉市場動向を探る!/Weekly Topicセミナーレポート
近年拡大を続け、コロナ以前より注目を集めていた植物肉市場。 “プラントベース”という言葉だけは聞いたことあるという方も少なくないのではないでしょうか?本記事では大豆ミートや代替肉とよばれる商品や市場に着目。マクロミルの購買データ「QPR」を用いて、植物肉市場の動向を読み解いていきます。 ※こちらの記事は、2021年12月8日開催のセミナー「”プラントベース”植物肉市場動向」の内容です。 プラントベース食品・植物肉とは?プラントベース食品・植物肉とは、植物性由来の原材料を使用
【連載】QuickCrossを使って“集計のコツ”をご紹介
マクロミルの集計・分析のナレッジをフル活用!集計の基礎知識から、データ加工、自由記述の集計やウェイトバック、多変量解析まで体系的に解説します。集計作業にはマクロミルのオリジナル集計ソフト「QuickCross(クイッククロス)」を使用。QuickCrossを使うと、初心者の方でも簡単な操作で集計作業をすることが可能です。

第4回 手間や時間が掛かる「自由回答」の集計方法とは?/【連載】QuickCrossを使って“集計のコツ”をご紹介
第3回目はクロス集計表の表頭やウエイト平均の理解を深めていただきましたが、今回は自由回答(フリーアンサー、以下FA)についてお伝えしていきます。FAは自由な意見を集める事ができるというメリットがある反面、その一つひとつを読んで解析するのは時間と手間が掛かるというデメリットがあります。そこで今回も「QuickCross」を使ってFAデータを簡単に集計する方法をご紹介します。 1.自由回答一覧を作成する方法アンケートが終了した後、まずは純粋に 自由回答で「どのような人が、どのよ

第3回 表頭とウエイト平均値の理解を深めて加工をしよう/【連載】QuickCrossを使って“集計のコツ”をご紹介
第2回目 では、クロス集計表の横側、表側(分析軸)を工夫することで見やすい集計表を作る方法をご紹介しました。今回はクロス集計表の上側、表頭を中心に「QuickCross」を使って見やすいクロス集計表を出力するための機能を解説していきます。 1.クロス集計の表頭を理解して小計を加工アンケート調査では、“スケール”(尺度)という5段階評価の選択肢がよく用いられます。例えば、以下のようにランチに対する満足度を5段階で程度を表す選択肢です。 GT表やクロス集計表では、各選択肢が母

第2回 データ加工で見やすい表を作ろう[クロス集計の分析軸]/【連載】QuickCrossを使って“集計のコツ”をご紹介
アンケート結果の集計・分析ナレッジについて、「QuickCross」を使って全5回で解説する本連載。第1回では、GT表・クロス集計表の概要についてお話しました。今回は分析の第一歩として、クロス集計をするための分析軸について解説します。アンケートの全体傾向だけでなく、様々な属性や回答者の傾向を深堀して新たな特徴や傾向、課題が発見できるクロス集計。見やすいクロス集計表を出力するための「データ加工」とは・・・? 1.クロス集計の分析軸(表側)を理解するアンケートは、ターゲット(対