見出し画像

平和の象徴”縄文時代”を探しに行こう!


マコモと日本人の関係をしらべていくと、
古く縄文時代まで遡るということは皆様ご存知かと思います。

そこでいくつか疑問が湧いてきました。

  • その縄文人はなぜ争いがなかったのか?

  • 本当に争いはなかったのか?

  • いつから日本人同士で殺し合いをするようになったのか?


それについて調べていくうちに、


『最初の殺し合いは、古く弥生時代からだった』

という文献を発見!💡

また、この時代の資料として、
『矢の刺さった人骨』が見つかっております💀

縄文時代の人骨も多く出土していますが、
未だに争いが致命傷と思われるものは発掘されていません。

では、なぜ弥生時代には争いが起こったか?

それは、恐らく稲作の伝来が発端ではないかと言われています。

お米は美味しいですけどね・・・🍙

稲作は手間のかかる農法です。
天候にも左右されます。

そこで、豊作、不作の差が生まれ、それを奪い合うということから、
争いが生まれたのではないかと、言われています。

それ以前の縄文人は、木の実や、魚介類、
そしてマコモ米を主食にしていました。

マコモ米は、天候にもあまり左右されず、手間もそれほどかかりません。

そのため、誰もが平等に収穫できたことが、
争いのない要因の一つであったと考えられます。

ただ、縄文時代について、
一説には1万7千年続いたとも言われております。

マコモ米の要因だけで、こんなに長く争いのない時代が続くでしょうか?

これを説明できる歴史研究家は皆無です。
しかし、私には恐らくそうであろうという仮説はあります。

なので、マコモ米やマコモを視野に入れた縄文遺跡探索は、
きっと、仮説を証明できるチャンスになるのではないかと考えられます。

ぜひ、縄文遺跡を巡り、より縄文人の特性を知り、
マコモの形跡を探しにいきましょう!🤝🕵️‍♀️

そして、
多くの方と、マコモがこれからの未来の調和のアイテムになれるヒントを
共に探求していきましょう。

素晴らしい日本の未来のために。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?