夢の世界も主人公

昨日は朝イチバンに通院で、その後、夜中までかなり活動してしまい、ぐったりでした。
本読んで、ランチして、映画を観て（友人宅で）、その後もずっと濃い話をしていて、少しドライブして。
インプット、アウトプットが多すぎたのかも知れません。脳の疲労です、たぶん。恋バナでなく濃いバナ（内容は哲学的というか…）な所が女子ぽくないですが。身体も全身疲れていました。

おかげで今日は、お昼前にひととき目覚めていたものの、眠りの世界からの誘いが何度も押し寄せて来て、完全に充電の日となりました。
夢をたくさん見たような気がします。ハッキリ覚えている部分もあります。起きてすぐ、ネットで夢占いする癖があります。
一部分書いてみました。

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〈macoの夢の中で起こったこと〉
ある神社にお参りに行きました。メインの部分は工事中で、仮の参拝場所がありました。そこでお参りしようとしたところ、賽銭箱の向こうに友人がいました。そして、お菓子を販売していました。とても美味しそうなので購入すると、友人はこっそりおまけを袋に入れていてくれました、ラッキー。
その後、家にその子が遊びにきてくれたので、私は神社で買ったお酒とお菓子を出してもてなしました。お酒が濃すぎて、水で薄めました。酒:水＝1:23で薄めないといけなかったらしいです。

↑そんな夢、占ってみました。
ネット上の、【夢占い夢ココロ占い】というのを見させていただきました。無断転載とかできないので、要点だけまとめてみました。

お酒はキーワードとしてありませんでした。目覚めた時良い印象でしたからネガティヴな診断部分は無視してみて…
どうやら私は、恋愛面においては満たされていません（お菓子）が、叶えたい強い望み（神社、賽銭箱）があって、それが叶うのかもしれません。望むことや目的に対しての意識が高まっています（工事）。
友達との関係は、夢で見たままの関係ということです。人との交流は広がるぽいです（もてなす）。

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寝過ぎたからか、体調悪いのか、目覚めてひどい頭痛と吐き気。頭痛薬と吐き気止めに頼りました。目が、覚めた時はもう、日は暮れていました…。

夢の中の世界って不思議です。夢って、主人公は自分ですよね？夢の中の世界も本当に別次元で動いてるかもしれないといつも思います。流石に、私が乗っているタクシーごと、空を飛んだ夢とかは、夢であるしかないですけれど。

星新一さんの【ブランコのむこうで】を思い出します。星新一さんといえばショートショートのイメージですが、これは長編です。冒険ファンタジー。面白いですよ。
物語の中で、みんな夢を持っていて、睡眠中の夢の中では現実で叶わないことを叶えていたりしています。主人公の少年は夢の世界をあちこち見て回ります。子供でも読めるけれど大人も楽しめる結構深い本かなと思います。

ブランコのむこうで (新潮文庫)

さてさて、どうしましょう。頭痛吐き気はおさまりました。
もう眠れない程に寝てしまったので今夜はこれからnote見たり本読んだりして過ごすしかなさそうです。昼夜逆転かぁ…。