推しが賞を取りました‼️

去る　1月9日、第八回　上方漫才協会大賞にて
私の推し、もりやすバンバンビガロさんが『劇場賞』を受賞しました🎊
受賞式に登場した際の第一声は「いただいちゃった❣️」でした。
ブレないキャラ、相変わらずかわいい38歳❤️

バンバンさん、改めておめでとうございます🙇‍♂️
ご本人の感想を聞いてから、それを元に私も感想を書こうと思っていたけど、全然お喋り配信してくれないし、配信期間も終わっちゃったのでnote、かーきーまーす🤹‍♂️

さてまず･･･
私は勉強熱心なファンなので、この賞はなんぞや？と、ちょっとググってみました。

上方漫才協会とは
大阪のお笑い文化の継承と発展の為に、舞台に立つ若手漫才師たちのサポートを行う協会です。
若手漫才師には、上方漫才80年の文化と歴史と知識を伝承し、そして、実力のある者が、舞台に立ち続けネタを練り上げ、さらなる力をつける環境を提供していきます。
時には厳しく指導し、一流の漫才師となる手助けをしていきます。

組織・会員
名誉会長：吉野伊佐男（吉本興業ホールディングス株式会社 相談役）
会長：中田カウス
文芸部 部長：大池晶（漫才作家）
・会員は、芸歴おおよそ10年の若手漫才師

取り組み
■漫才師の活動のサポート
■上方漫才協会大賞の開催（大賞・特別賞・新人賞・話題賞・文芸部門賞）など

なるほどなるほど、色々分かりました。
吉本興業が若手の漫才師さんのために、年一回表彰してくれるんだね。
直近1年間の頑張りを見て、色んな判断基準で審査員の先生方が決めてくれるんだね。

さて、バンバンさんが受賞された「劇場賞」はこのように説明書きがありました。
『今回新設された賞。
コロナ禍の中、劇場を支えた芸人を称えた賞。』

新設とは？今年だけなのか？今後も続くのか？🤔
【コロナ禍の中】と書いてあるので、ずっと続くとは考えにくいけれども…
とにかく、称えるほどの目ざましい活躍があったということですよね👍

今までなかった賞だし、漫才師じゃないし、若手なのか？とか…
（去年の特別賞も同期のプラス・マイナスだけど💦）
もしかしたら賛否があるかもしれないし
バンバンさんご自身もいつも通り『僕なんて…』と恐縮してるんじゃないかしら？と予想してしまうけれども。

がしかし…もしそうだとしても、私からすると
『賛否両論ある？僕なんて？はぁ？それがどうした？だから何？』ですわ😆

これまで広く認知されていた、法被を着て一輪車に乗ったり、りんご🍎を食べまくっていたバンバンさんから大幅にキャラ変して、その新しい姿で劇場を支え続けたことは、紛れもない事実✨
ファンじゃなくても、いつも本公演でバンバンさんが出てくると必ず盛り上がっていることは、皆んなわかっていると思う❣️

コロナで世の中の様子が激変し、先が読めなくて不安でギスギスしがちな今だからこそ、お笑いが必要だし、多様性の時代だからこそ、漫才か漫才じゃないか？漫才師じゃなくて諸芸やん？とか関係ないのです✌️
皆んな違って皆んな良い🙆‍♀️面白ければそれでいいじゃないか？
しかも技は凄くてイケメンで癒しの雰囲気って最高やん？💗
（受賞記念のnoteなので、いつもより多めに褒めてます😊）

バンバンさん、「レッドカーペット賞」(2010)　以来の受賞、本当におめでとうございます㊗️（注）公式プロフィールより

緊急事態宣言で、劇場がクローズし、営業も全てなくなり
家で稽古と筋トレと配信をするしかなかった時に
こんな日が来ることを想像出来ただろうか？
仕事が全くなくなっても腐らず、「仕方ないよね」と言い
できることをやり続けた努力を、誰かは見ていてくれるのですね✨✨✨

大賞を取った、天ピちゃんはラジオトークでこう言ってました
「私たちがもらったのは、これから頑張れ！」の意味が大きいと思う。と
バンバンさんにもこれからの期待がかかっていると思います‼️
これからも劇場を支え続けて下さいませ〜✨
ずっと応援してまーす📣

最後に独り言…
#受賞バブルで出番増えたらいいのに