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占星術でみる12/10(火)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は牡牛座:安定、保ちあい、調整相場
・月と金星がトライン(120度):バランスをとる、堅実な動き
・月と火星がオポジション(180度):乱高下に注意、方向感読みづらい
・月と土星がトライン(120度):慎重な動き、レンジ相場
・月と冥王星がトライン(120度):急落からの押し目形成の可能性あり

メリマンサイクル ※前後3営業日が対象

・ダウ平均株価 重要変化日(12/12)
・為替(ドル円)重要変化日(12/13~16)
・日経平均株価 重要変化日(12/13)

気学運勢暦

九紫「安値にあると急伸することあり 押し目買い良し」

2019年12月10日(火)の相場見通し

気学では昨日に引き続き、押し目買い方針とのこと。「安値にあると急伸」となっていますが、最近の相場からすると「安値ってどこらへんだろう」というのが正直なところではあります。先週夜間に下攻めした際の値動きからすると、23,000円を割ってくると「安値」となるかな、と何となく捉えています。

一方、ホロスコープのほうは何となく、レンジ内での安定した動きを表すような感じになっています。乱高下を示唆していたり、急落の可能性が出ていたりと怪しいものもありますが、これだけアスペクトが多いと綱引き状態となって、結局方向感の見えづらいグズグズ相場に落ち着きそうとみています。もしどれかのアスペクトが特別に強く働くと、想定外の動きをする可能性があるので、特にロングは下限をしっかり見極めてロスカット設定をしておきたいところです。

メリマンサイクルでは、重要変化日が3つ揃いました。現状ではここから上なのか下なのか、どちらの意味の変化日となるか難しいところではあります。材料次第でどっちにもなり得るような雰囲気です。


総合すると、基本的には今日12/10も大きな動きは期待できないと見ています。今週はSQもありますし、政治経済面でもイギリス選挙やアメリカの対中関税強化の有無が決まるタイミングなど、大きな力が動く可能性はけっこうあります。おそらく、機関投資家などはこういった材料を待ってどちらかに仕掛けようとしているのではないでしょうか。(なんせメリマンサイクルがバッチリなので)

ですので、レンジを見極め、その両サイドでもロスカット設定が重要になると思います。レンジの見極めが難しいところですが、23,000~23,550円あたりがレンジなのか?ここを大きくはみ出るようなら、損の出ているポジは損切したほうが良いと見ています。

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