アートのグローバル化

リーダーに必要なのは「認識のズレ」を乗り越える力

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43714

これ完全にアートの世界と共通しているのですが、

「グローバルな文脈で求められるのは認識の共有」。

アートってまず「認識の共有」ができていないのです。

例えばヨーロッパとアメリカでも違いますし、

日本とアメリカではもっと認識のズレがあります。

アートでのグローバルスタンダードを考える時に、

現在はアメリカがアートの中心である事は間違いありません。

それがこれからどうなるかは解りませんが、

少なくとも、アートに関係している人ならば。

現在においてのアートのグローバルスタンダードを、

理解しておく事が重要です。

今日本の製造業などでは、

数人しか従業員がいない町工場でさえ世界を意識しています。

経済には既に国境がなくなっているのです。

その点アートは非常に遅れている。

未だに日本国内だけの作法や権威で右往左往している人ばかり。

今後アートのグローバル化は必須です。

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