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地方自治体がマチマチを活用して地元企業を支援する方法

新型コロナウイルスの影響により飲食店や宿泊・観光業をはじめ多くのローカルビジネスが経済的困難に直面しています。

ご近所SNS「マチマチ」のタイムラインでも、住民からの「テイクアウトを利用して地元飲食店を応援したい」という応援や「自分が感染者になったときに子どもを預けられるサービスが知りたい」というお悩みの投稿が多く見られるようになりました。

この記事では、先日発表された「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金~脱コロナに向けた協生支援金~」をうけて、脱コロナに向けたご近所SNSマチマチの活用方法を事例を交えて紹介したスライドを公開します。

マチマチとは:「マチマチ」は、近所の人たちと様々な情報を交換することができるSNSです。渋谷区、千葉市、水戸市など約30の自治体にも導入されており、現在全国で月間200万人に利用される日本最大のサービスです。

新型コロナウイルス感染症 対応地方創生臨時交付金の活用事例 - 株式会社マチマチ

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とは:新型コロナウイルスの感染拡大を防止、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活の支援のため、地方公共団体が地域の実情に応じて必要な事業を実施できるよう創設された国からの交付金。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用事例:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/rinjikoufukin/pdf/jireisyu.pdf

(上記はプレゼンテーション資料です。登録なしでダウンロードも可能です。)

マチマチではこの非常事態をユーザー、企業、自治体等のステークホルダーと協力しながら乗り越えていきたいと考えています。

今後も新型コロナウイルスの影響によりお困りの住民、団体、企業、自治体がオンラインでつながる環境を整え、地域住民間の助け合いをサポートしていきます。

ご相談やご不明点等ございましたらお気軽にご連絡下さい!

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