141.2021.01.09「Opening Theme」

船橋ワンダーわからなす

買い物から帰宅したらちょうど中山メイン。買っていなかったがライブでみたら、武蔵野線が映った。競馬場からあんなに近かったのか。や、中山には何度も行っているが、道がまったくわからんのだ。大雪の日に行った帰り、みえているはずの船橋法典にどうしても着けず、競馬場にまたたどり着いたこともあるし、西船橋を目指したのに下総中山に着いたこともある。

「記憶にございません!」に込められた思い

「記憶にございません!」は映画館でみようと思っていたが断念した作品で、放送を心待ちにしていたが、やっぱり笑った。ギターの腕をみせつけたROLLYとか、ニュースキャスター役の有働由美子とか。ただ笑っただけではない。主人公の名前を「黒田」にした点が最高だ。いいですか、黒田総理。総理はクロだ。

ふりかえる会を行います(1)

いまや大学の授業はオンラインなので出席確認も容易なんだろう。しかしちょっと前まで出席確認は教員にとって重要な仕事のひとつで、工学系の先生の、こういうデバイスをつくったけどどうよ、という論文を読んだことさえある。顔認証だったかな、筆跡がどうのこうのだったかな。論文はおもしろかったが、そこまでして、という印象が残った。

ふりかえる会を行います(2)

20年前は出席カードが配られるのが一般的で、カードっつってもメモ用紙みたいな小さな紙に、学籍番号と日付と授業名と氏名を書く欄が印刷されているもので、数色用意して代返を見破ろうとする先生もいた。学生は学生で余分にもらったりして有事に備えていた。…経験談でもあるが、どっちもバカバカしいよね。はっきりいうが休むのはつまらんからだろう。金曜日の16時半からはじめても全員出る授業だってあるんだぞ。

ふりかえる会を行います(3)

私も初期こそは名前を呼んだりして出席をちゃんととっていたが、そのうち出席カードの方式に変更した。ただし備考欄つきの、コメントとか書ける紙を使用した。しかしそこまで形式にこだわってもな、と思い、最終的にはB5くらいの白紙を配って、出席カード代わりにすると付言しつつ、何を書いてもいい(書かなくてもいい)ということにした。したらおもしろいの何の。日記を連載する人、私の似顔絵を描く人、レイアウトに凝ってナナメに書く人、切り絵をつくる人、相談ごとを書いてくる人。そのうち字のクセとかわかってきて、別にそれで代返チェックするほど私は性格が悪くないが、手書きフェチとしては楽しめた。いまだに読み返すほどだ。正直、レポートの類はまた読みたければ「送って☆」と言えば送ってもらえるが、リアクションペーパーは不可能だ。捨てるつもりはない。ちなみにこの見出しのタイトルは、教え子が提出してくれたエッセイのタイトルだ。

ふりかえる会を行います(4)

私は授業の最初に必ず「こんにちは、中条あやみです」などと名乗っていたのだけど、授業でふれた人はどういうわけか近々話題になる。noteでもそれが引き継がれているのか、きのう、おとといと宇徳敬子の話をしていたら、さっき「有吉反省会」に登場した。まったく知らなかった。

本日の一曲

関ゆみ子「ゆめいっぱい」https://www.youtube.com/watch?v=ryIkc_iuZCU):関ゆみこという表記だった気もするが気のせいか。「ちびまる子ちゃん」といえばオープニングテーマはこれ一択だ。これ以上に元気になる曲を私は知らない。このころを思い出せ、みんな。

9日のヒット賞

今日のヒット賞は、「王様のブランチ」の「買い物の達人」で、YouTubeを何で撮っているのか訊かれ、「知ってますかね?」とためて盛山晋太郎が放ったひとこと、「iPhoneです」に決定。



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