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西洋医療でも代替医療でもどちらでもいい。ホリスティック医療の考え方


今日は私が大切だと考える
ホリスティック医療のことを。



現代において
疾患は多様化しつつありますね。

急性炎症や急性外傷は
西洋医療の恩恵を受け欠かせないものですが

病院ではケアしきれない疾患も
たくさんありますよね。

疾患・病気ではないこと・・・
例えば、産後のマイナートラブル
産後の腰痛や尿もれ、腱鞘炎など

疾患にならないもの・・・
肩こり・だるさ・気力体力の低下など
病気のかけらとなって表出し始めたもの

慢性疾患・・・
治療効果のない継続した症状
心の状態が引き起こしている痛みや諸症状
依存心から生まれる回復の阻害

これらは、
西洋医療において疾患名が付きにくいものであり
“医療から排除されやすいもの”です。

急性疾患と同じ薬を処方されたりしますが
言葉にする症状は同じでも
「原因がそこにはない」ので

薬を飲んだところで
リハビリをしたところで
よくなりません。

詳しくはこちらのブログにも書いてます。



だからこそ
自分自身を知って

「自分に合うもの」を
自分のセラピーの一環として取り入れていくことが
大切だと思うのです。

私が大切だと考える
ホリスティック医療とは

西洋医療も代替医療も含めて
全ての医療やセラピーを認め
クライアントに必要なものを提供するというもの。



「ホリスティック医療=代替医療」と思われがちですが

クライアントに必要なセラピー
西洋医療・代替医療・東洋医学・中医学・・・

色々ありますが
お互いを否定することなく
認めていくことが大切なのです。



ストレス性の疾患の場合
代替医療で心地よく癒され
ふと良くなることもあります。

クリスタルボウルの音色に体の緊張が解けたり
アロマテラピーで多幸感を味わったり。

ヒプノセラピーで
押し殺していた自分の潜在意識を受け入れたり。

ヨガでマインドを鍛え
自分のボディイメージに気づくことによって
長年の腰痛が改善することもあります。

日本で「代替医療」と言われるものは
海外では保険適応だったりもするのです。

クリスタルボウルヒーリングも
国によっては保険適応だったりします。



たくさんの代替医療を知って
統合して自分に処方していく。

ただ、
代替医療を受け入れるためには
今の自分自身を知ることが欠かせません。

「統合医療」
「ホリスティック医療」

この大切さを
これからもっと伝えていきたいと思います。




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