
ハーバード大学生直伝、「スーパー英語上達法」は11月9日(土)&23日(土)にお届け。お楽しみに!
こんにちは
口中マチコです。
現在、ボストンからこのnoteをお届けしています。
(ハーバード学内にて)
昨日はハーバード大学現役日本人留学生である2人の女性にインタビューをしました。
ハーバード大学には現在、約6000人の学生がいますが、その内日本人は10人。4年で10人なので、年間たった2.5人しかいない計算になります。今回は、そんな貴重な10人の中の2人に、ハーバード学内の緑豊かな素敵な場所でお話を聞くことができました。
インタビューのテーマは「英語の上達方法」。驚くことにお二人は帰国子女でもインターナショナルスクールに通っていた訳でもない所謂、純ジャパ。日本で生まれ、日本で育った彼女たちがどうやって、ハーバード大学に合格するほどの、そして海外大学で生活できるほどの英語を身につけたのか、具体的な方法までたっぷりと伺ってきました。
他にも「海外で生活する上で心配なことはなかったのか」、「どのような学生生活を送っているか」、「全国の中高生へのメッセージ」なども語ってくれました。
インタビューの模様は、11月9日(土)と23日(土)それぞれ朝9:00~9:30の2回に渡りお届けします。お楽しみに!
そして本日は、 事前にインタビューの様子を少しだけお伝えします。
1)スーパー文武両道、佐野月咲(ルナサ)さん
(ハーバード学内にて)
まず初めにお話を伺ったのは、9月から3年生になった佐野月咲(ルナサ)さん。
月咲さんは勉学に勤しむ傍、ハーバード大学アイスホッケー部に所属しています。アイスホッケー部にはアジア人はおらず、ほとんどがアメリカ人とカナダ人だそうです。そして日本人が所属するのは初めてとのこと。
月咲さんは高校1年生のときアイスホッケーU18 日本代表にも選ばれる程の腕前の持ち主で、現在は2022年の北京オリンピックに向けて練習に励んでいるそうです。
ハーバード大学公式HP
そんな世界レベルで文武両道を体現する月咲さんには主にこのような観点から質問に答えてもらいました
・忙しい中でもどのように時間を作って英語の勉強をしたのか、しているのか
・チームでたった1人の日本人である月咲さんがどのようにチームメートとコミュニケーションをとり信頼を気づいていったのか
元々才能のある彼女ですが、並々ならぬ努力をしてここまで来ている、ということを感じられるお話でした。お楽しみに!
2)アメリカ大学留学の可能性を発信したい、野心溢れる向井彩野さん
(ハーバード学内にて)
新2年生の彩野さんは、とてもオープンマインドで典型的なアメリカ人のような雰囲気を持った方だなと感じました。彩野さんにハーバードの学内を案内してもらったのですが、彩野さんのお友達に遭遇することが何度かあり、交友関係の広さを伺えました。
数学が得意な彩野さんは、中学3年生の時に算数オリンピックでファイナリストになるほどで、現在ハーバードでアシスタントもしているそうです。
他にも、「海外トップ大学留学の魅力を日本の高校生に伝える活動」を精力的に行っています。今回、お二人とのご縁を頂いたのは海外トップ大学進学塾「Route H」の責任者であられる尾澤さんなのですが、彩野さんはRoute Hの説明会に度々登壇されています。
さらには語学も堪能で夏休みにタンザニアに1ヶ月滞在し、なんとたった1ヶ月でスワヒリ語をマスターしたとか!(◎_◎;)
そんな3ヶ国語を話せる彩野さんには「どんな教材を使って1日どれくらい学習をしたのかなど」具体的にアドバイスをもらいました。
私自身、英語学習に対して確信を持つことができたので、是非、中高生だけではなく英語学習に悩む大人にも聞いて頂きたいです。お楽しみに!
ーーーーーーーーーー
「マチコ先生のラジ勉!」は、口中マチコをメインパーソナリティに「ラジオで勉強!」を合言葉に、受験生から社会人まで役立つ情報を、隔週第2・第4土曜日に放送しています。
次回の生放送は、11月9日(土)朝9時から。
周波数はFM77.3MHz!もしくはミヤラジ専用アプリで全国からお聞き頂けます。楽しみにしていてくださいね!聞き逃した方は、ぜひこちらのnote公式アーカイブ放送まで遊びに来て下さい!
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!