今こんなことしてます(2022年3月)
最後のnote更新から3ヶ月経ってた。
この数ヶ月の様子のメモ書き。
11月
美術検定3級受験→合格
数年前から目指していたので、合格した時は嬉しかったです。勉強をやめた時期もあったけれど、美術館に通ったり、Twitterの美術館アカウントの投稿を見たりして自然と知識を増やしました。
12月
美術検定の勉強から一時解放されて、色んな企画展へ行った時期。
SOMPO美術館の川瀬巴水、三菱一号の印象派展、アーティゾン美術館、根津美術館の鈴木其一など。
1月
美術検定3級の次は2級!と思ってテキスト開いたはいいものの「ワカンナイ…試験範囲ヒロイ…」となって焦り出したので、テキスト読んでた。西洋美術と日本は流し読みしたけれど、それ以外の範囲もあるから。覚えることたくさん…。
美術ライターのヴェルデさんも、3級に比べて2級は知識の幅がすごく広いとおっしゃってましたし。
そして1月末、宣伝会議の「編集ライター養成講座」に申し込み受講。Twitterでフォローしてたライターさんが受講しはじめたとのことで、気づいたら私も釣られて申し込んでた。
2月
編集ライター養成講座を毎週土曜日に受講。
基本的zoomでの開催だけれど、末は表参道の教室にも行けて受講生と顔を合わせる機会ができた。同じグループの方と連絡先を交換したりも。
ところで、2月はフェルメールやメトロポリタン美術館など、西洋美術史の大型展示が沢山始まり私も2月11日に東京都美術館のフェルメール展へ。
東京都美術館から出ようとするとポスターが目に入る。
「とびらプロジェクト」は、とびラーになった一般市民が、東京都美術館や東京藝術大学のスタッフと協力して、アートを介した活動を行うもの。
締切3日前だったけれど、ショップでそのままプロジェクトの本を購入。その後の2日間で急いで志望理由書を書いた。
そして2月末に結果が届き、二次選考の面接へ進むことができたとわかった。
3月
今は3月5日(土)の11時30分頃。
明日、3月6日にとびラーの面接がある。
面接のためにwebサイトを見たり自分の考えを書き出してはまとめて、と準備中。
面接なんて本当に久しぶりなので緊張するけれど、すごくありがたい機会。
倍率10倍らしく、合格するかどうかなんて私の範疇にはないところ。正直な気持ち、面接に呼んでいただけただけで嬉しい。
2月は蒔絵体験や版画体験もしたので、別の投稿で書けたら。
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