自分が感じたことなら、どんなに小さくて平凡でもそれは自分にとって大事なこと
さちです。いしかわゆきさんの「書く習慣」1ヶ月チャレンジのday23は「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」を書いていきます。
感想や疑問など自分の中の気持ちに敏感になって耳を傾ける
これを大事にできていると、私の中で勉強などを頑張るモチベーションになると思っています。
例えば、
「この文章は〇〇と言っているけれど、結局どう言うこと?」
「この〇〇の話、確かどこか別の本やページで聞いたことがあるな…!」
「この表現は他の人が見て自分と同じように理解してくれるだろうか?」
といった、色んな気づきのようなものです。
とは言っても、凡人の私。
気づく内容は、他の人から見たら「月並みな感想」、「そんなミスは自分で気づいて当たり前」というものが大半だと思います。
それだけじゃなく「もっと色んなことに注意を向けられるようにしなきゃ行けない」、「経験が足りない」なーんて先生や上司から言われます。
また、あまりにもやることが多すぎて忙しい時は、自分の中に生まれる気持ちを無視して、ただ我武者羅にこなす、覚えることが必要な時期もあるでしょう。
ただ、人から受動的に教えられたことだけを身につけてゲンナリするよりは「自分で気づけたことだから自分の手柄!」といった具合に、胸の中でガッツポーズしたい。
先生や上司がただ説明した内容を覚えるより、
自分が、あれ?と感じたことや面白い!と思ったものに対して深掘りしたほうが絶対楽しい。
どんなに小さなことでも、当たり前の初歩的なことでも、自分の中にふわっと生まれた疑問や感想は大事にしていきたい。
できればそれを活かしていきたい。
自分の気持ちが積み重なったら、いつかは「自分だから作れたもの」が形になっていくかもしれない。
新しいことをたくさん学んだり経験するのと同じくらい、それに応える自分の「気持ち」がいつまでも元気で新鮮な反応をしてほしい。それを拾い続けたい。
小さなことにこそ「自分らしさの気づき」が隠れている気がする。
これからはさらに自分の気持ちにこだわっていけたらいいな〜
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?