書く習慣30日間書いて気づいたこと!
こんにちは、さちです。
ゆぴさんの書く習慣1ヶ月チャレンジ、最終日は「30日間書いて気づいたこと」です!
間を置きながらになってしまい、実質2ヶ月弱の期間となってしまいましたが、1ヶ月チャレンジ、30テーマ目まで書くことができました。
29テーマ書いてきて思ったのは、「これ書けない…」と思ったテーマでも、意外と書くネタが見つかるものなんだなあと。
投稿を見て、読んだ人が何を思うかは、千差万別、読んだ人次第です。そう思うと、他人の評価なんてわからないんだし、一見つまらなく思える自分の記事も投稿ボタンを押しやすくなりました。
また、自分のことを書いて、しかも公開のSNSに投稿するなんて、以前の自分なら考えられなかったことです。でも、その自分の中の壁を乗り越えられた、という経験になった。
自分が書いたことを全世界の人が見ることができる。そう思うと最初は怖かったけれど新しい考えも浮かんできました。
世界中どこにいても、どんな田舎でも、ネットが繋がる環境ならば、自分の考えを出して、それに頷いたりしてくれる人がいる可能性がある。
それはとても心強いことにように感じています。
ネットが繋がる場所なら、私はどこへでも生きていけるかもしれない、と思えるほど。
書く習慣の著者、いしかわゆきさんがこんなことを書いていました。
この広い世界のどこかに、「まだ見ぬ仲間」は絶対にいます。「書く」ことは、その人たちと巡り合わせてくれる力を秘めているのです。
私はTwitterでは美術展のことについて呟いているんですが、どんどん美術が好きな人と繋がっています。
リアルの世界では、なかなか趣味が合う人が見つからなくても、投稿を見て情報を得たり、たまにコメントしあったりできる、という幸せは、予想以上に私の心を穏やかにしてくれそうです。
リアルの世界の、家族や友達などを大事にしながらも、色んな人と繋がっていきたい。
書くことは一見地味ですが、自分の生きる様子を変えてくれる、確実な方法の一つだ、と予感しています。
1ヶ月チャレンジが終わったところですが、これからも書き続けた時、1ヶ月後、半年後、1年後。自分がどんな世界でどんな気持ちでいるのか、楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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