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昔からの友人とはゆるく長く繋がっていたい

さちです。ゆぴさんの書く習慣day22は「人付き合いで1番大切だと思うこと」について書いていきます。

私は職場以外のリアルの人間関係は、基本的に狭いタイプです。

少数の子供時代や学生時代からの友人と細切れに連絡を取り、タイミングが合えば一緒にご飯などにいきます。

そんな私は友人に対して「自分がお願いしすぎていないか?」と思うように気をつけています。

例えば、以前友人にお店を探してもらったら、今度は私が探す。
自分の生活圏に近い場所に来てもらったら、今度は私が向こうの生活圏に行く、などです。

当たり前のことだとは思うんですが、私の場合は、近しい人とばかり会っているので、変な慣れや甘えが出てはいけないなと、特に注意して自分の行動を省みるように心がけてます。

少しでも気が緩んでしまうと、友人に全部負担を押し付けてしまうんじゃ無いかと怖くなります。

きっと、基本的には相手のためになる行動をし続けるのが良いんでしょう。

相手のことばかり考えると疲れるんじゃないか?と思うかもしれません。

でも、私は昔から仲良くしている人たちには「私はかり頑張ってる…」とか思わずにいられます。だから今でも関係が続いているんだと思います。お互いその辺りの相性がいいのでしょう。

もちろん昔からの仲でも、モヤモヤや少しイライラするする時もあります。

でも、私も相手も人間なんだから、そういう時もあるよねてことで、あまりしつこく相手のことを考えすぎないことも大事です。

義務教育の頃とは違い、毎日顔を合わせる無いことがないので、お互いの機嫌などを必要以上に考慮する必要が無いのも、穏やかな関係でいられる秘訣かなと思います。

私はそばにいる人の機嫌や感情を考えてしまいその波を自分に受けがちなので、離れているのは逆に安心できます。

離れていてもそれでも会いたくなってしまう、会うと時間の経過を忘れて楽しめる人たちが、私にとっては大事な友人なんだと思います。

これからも、昔からの友人たちとは、ゆるく繋がり続けていけたら幸せだなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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