英語の発音をよくするために心掛けていること。
レアジョブでの英会話レッスンが6ヵ月過ぎ、学習時間は65.5時間となりました。最近、自分の発音が少し良くなったと感じるようになり、他の人はどのようなタイミングで実感するんだろうと、いろいろyoutubeを見てみると、だいじろーさんのチャンネルでとても納得できる動画を見つけました。
半沢直樹の「倍返しだ!」を例にとって
・演じきることが大事
・自分の殻を破る
といったことを仰っています。本当にその通りだと思います。私が中学生の時、英語の授業で英文を読むときに、ちょっとでもネイティブっぽい発音をすると、確実にクラス皆に笑われました。先生に当てられることは、私はもちろん全員苦痛を感じていたと思います。そのくらい当時は英語の発音はネガティブな取り組みだった記憶があります。
そのような苦い体験が長い間、引きずっていて、発音に苦手意識がずっとありましたが、日々の英語学習で音読を強化するようになり、オンラインでも先生が発音した通りに、モノマネをすることに意識することで、舌の使い方がわかってくるようになり、座学で得た発音記号と舌の筋肉が連動するようになってきました。最近、この感覚が身についてきて、以前よりも音読が楽しくなってきています。
発音がよくなってくると、英語学習のモチベーションも上がってくるので、相乗効果はあると思います。シャドーイングは完全にモノマネだと思ってやっています。イヤホンしながら、音を聞いて、部屋1人でモノマネをやっている姿は好きな歌を歌っているのとまったく同じですよね。
私はシャドーイングするときは座らず、立ってやっています。シャドーイングするときは指を使い、手を使い、体を使って行うので、むしろ座ってすることができないんです。
また、レアジョブでレベル別のスピーキングが動画で公開されていたので、こちらを見ると、スピーキングのレベルと発音がある程度連動しているのがわかります。この動画を見ると、私はレベル4~5くらいのスピーキングだなあと比較できますし、実際のレベルは4です。成長の記録として、自分の発音を録音しておくのはいいかもしれませんね。
個人的には、いつも接しているコミュニティが使っている発音に近づける方が信頼関係を築きやすいと思っているので、ある程度英語が話せるようになったら、よく接する人のモノマネするような感じで、発音やアクセントを相手に近づけて行こうかなと思っています。発音は英語学習の中でもスポーツに近い感じがして、とても楽しいですね。
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