地球的スピリチュアリストが解読できていないこと。エンジェルナンバー194

近くて遠いスピリチュアリストたちを

私は、地球的スピリチュアリストと呼ぶことにしています。


エンジェルナンバー194の一つの読み解きに、書いてある。

こうです。引用転写します。

あなたのすべきことは、

目の前のこと以外はほとんどないことも伝えています。

人は時として、目標や夢を持ったりすると、大きなこと、自分の目の前より

も遠くのことをしたがることがあります。

これは遠くの目標は夢に近いと思い込むことがあり、

それをすぐにでも手をつければ、目標や夢は叶うだろうと思うことが

とても多くあるからです。

しかし、目の前から遠く離れたことを実際にできたとしても、

目標と夢が実現することはほとんどありません。

なぜなら、目の前のことを通り越してしまっているからだと、天使は言います。

どこに行きたい、何かになりたいと思ったとき、

人は必ずと言っていいほど、

今いる場所からしか移動し、たどり着けないものです。

たまに奇跡のようなことが起きて、

夢や目標が実現したという体験はあるかもしれません。

しかしそれは実現したのではなく、夢のままの状態であることが多くあります。

時期がすぎると、その夢は終わりを告げて、

その人もやがて元の人生と、元の場所に戻ってしまうものです。

どこかに行きたい気持ちが高くても、低くても、

今いる場所から少しずつ進むことであり、

その進みは確実なものなので、

派手さはなくても確実性があると天使は伝えています。」


奇跡的に夢の世界にいったものの抵抗は、すさまじい。

いったん手に入れた世俗的欲求を満たすものを手放すのは、

手に入れたときより、重いようだ。

どれほど抵抗しても、その先に、道はなし。

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